特許
J-GLOBAL ID:200903070609094625

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-294578
公開番号(公開出願番号):特開2008-110035
出願日: 2006年10月30日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】大型の表示装置による迫力ある画像演出に加え、よりインパクトの強い新たな演出効果を楽しむことのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技球を転動させることのできる遊技領域を有し、一部又は全部が透光性を有する部材により形成された遊技盤と、遊技状態に応じた演出画像を表示する演出画像表示領域を有し、前記遊技盤の背後に配設され、当該遊技盤を透して視認可能な表示手段と、この表示手段と前記遊技盤との間に形成された演出空間と、この演出空間内に配設した可動演出手段と、を備え、前記可動演出手段は、それぞれ半透明状に形成され、前記表示手段に対して前後方向に重合した状態で覆設可能な複数の被覆体と、これら被覆体を駆動し、前記被覆体の重合枚数を変えることのできる駆動手段とを備える構成とした。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技球を転動させることのできる遊技領域を有し、一部又は全部が透光性を有する部材により形成された遊技盤と、 遊技状態に応じた演出画像を表示する演出画像表示領域を有し、前記遊技盤の背後に配設され、当該遊技盤を透して視認可能な表示手段と、 この表示手段と前記遊技盤との間に形成された演出空間と、 この演出空間内に配設した可動演出手段と、 を備え、 前記可動演出手段は、 それぞれ半透明状に形成され、前記表示手段に対して前後方向に重合した状態で覆設可能な複数の被覆体と、 これら被覆体を駆動し、前記被覆体の重合枚数を変えることのできる駆動手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-048321   出願人:株式会社大一商会

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