特許
J-GLOBAL ID:200903070619695074
駆動装置及びこの駆動装置を備える現像装置並びに画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056864
公開番号(公開出願番号):特開2000-250315
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、装置の大型化やコストアップをすることなく、駆動源から現像装置に伝達される回転駆動力の回転速度の変動を防止し、横スジ状のムラ等のない高品位の画像を得ることのできる駆動装置及びこの駆動装置を備える現像装置並びに画像形成装置の提供を目的とする。【解決手段】 フライホイール203が、駆動源と互いにYクラッチ110y、Cクラッチ110c、BKクラッチ110BKとの間の回転駆動力に慣性を付与しながら、Yクラッチ110y、Cクラッチ110c、BKクラッチ110BKが、Y現像器4y、C現像器4c、M現像器4m、BK現像器4BKから選択された一つの現像装置に駆動モータからの回転駆動力を伝達している際に、次に選択された現像器への切り換え時に上記回転駆動力をこれらの二つの現像器に一時的に重複して接続された状態で伝達し切り換えを行なうことにより達成される。
請求項(抜粋):
一つの駆動源からの回転駆動力を複数の現像装置に選択的に伝達するための駆動装置であって、駆動源とそれぞれの現像装置との間に接続され駆動源からの回転駆動力をそれぞれの現像装置へ遮断可能に伝達する切換手段を有し、選択された一つの現像装置に上記回転駆動力を伝達している際に、次に選択された現像装置への切り換え時に上記回転駆動力をこれらの二つの現像装置に一時的に重複して接続された状態で伝達し切り換えを行なう駆動装置において、上記一つの現像装置に上記回転駆動力を伝達している際に次の現像装置に上記回転駆動力を伝達開始したときに、上記一つの現像装置の回転速度を所定値範囲に維持するよう駆動源と切換手段との間の回転駆動力に慣性を付与する慣性付与手段を有することを特徴とする駆動装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 507
, F16H 1/22
, G03G 15/00 550
, G03G 15/01 113
, G03G 21/14
FI (5件):
G03G 15/08 507 H
, F16H 1/22
, G03G 15/00 550
, G03G 15/01 113 Z
, G03G 21/00 372
Fターム (31件):
2H027EA04
, 2H027EB04
, 2H027ED02
, 2H027ED08
, 2H027EE01
, 2H027EE04
, 2H027EF01
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB24
, 2H030BB33
, 2H071CA01
, 2H071CA05
, 2H071CA07
, 2H071DA08
, 2H071DA27
, 2H071EA18
, 2H077AD02
, 2H077AD04
, 2H077BA03
, 2H077BA04
, 2H077BA10
, 2H077GA13
, 3J009DA20
, 3J009EA05
, 3J009EA21
, 3J009EA34
, 3J009EA44
, 3J009ED06
, 3J009FA17
, 3J009FA18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-194616
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
特開昭62-192778
-
特開昭61-172174
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-033291
出願人:株式会社リコー
-
特開昭63-202769
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審査官引用 (7件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-194616
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭62-192778
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特開昭62-192778
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特開昭61-172174
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特開昭61-172174
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-033291
出願人:株式会社リコー
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特開昭63-202769
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