特許
J-GLOBAL ID:200903070626772246
ISDN端末装置の通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-107222
公開番号(公開出願番号):特開平6-303339
出願日: 1993年04月12日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 無駄な発呼動作を防止する。また、発呼した相手先に送信できない場合に別の相手先に送信する代行送信を、オペレータが手間をかけないで容易に実行できるようにする。【構成】 発呼側は、一度発呼して着呼側装置が受信動作不能状態にある場合、再発呼しないようにする。また、着呼側は、着呼時に受信動作不能の場合、代行受信先を発呼側に通知し、発呼側は、通知された代行受信先に発呼して情報送信する。
請求項(抜粋):
ISDNを介して一方の装置から他方の装置に発呼して情報送信する一方、その情報送信に失敗した場合には発呼側は一定回数再発呼するISDN端末装置の通信方法において、発呼側は一度発呼して着呼側の装置が受信動作不能状態にあることを判定した場合には再発呼しないことを特徴とするISDN端末装置の通信方法。
IPC (4件):
H04M 11/00 303
, H04L 12/02
, H04M 1/27
, H04N 1/32
引用特許:
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