特許
J-GLOBAL ID:200903070634550180
プラスチック光伝送体及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-137983
公開番号(公開出願番号):特開平8-334604
出願日: 1995年06月05日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【構成】 透明な重合体内に該重合体とは屈折率が異なる透明な非重合性化合物を含有し、該非重合性化合物の濃度分布に応じて屈折率が連続的に変化する領域を有するプラスチック光伝送体において、該重合体よりも高屈折率の非重合性化合物および該重合体よりも低屈折率の非重合性化合物が含まれることを特徴とするプラスチック光伝送体。【効果】 透光性が優れているだけでなく、安定な温度特性、耐熱耐久性に優れた、内部に連続的な屈折率分布を有するプラスチック光伝送体となる。さらにこれを容易に製造することができる。
請求項(抜粋):
透明な重合体内に該重合体とは屈折率が異なる透明な非重合性化合物を含有し、該非重合性化合物の濃度分布に応じて屈折率が連続的に変化する領域を有するプラスチック光伝送体において、該重合体よりも高屈折率の非重合性化合物および該重合体よりも低屈折率の非重合性化合物が含まれることを特徴とするプラスチック光伝送体。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭52-088349
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特開昭61-191543
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溶融紡糸方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-246760
出願人:東レ株式会社
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特開平2-068503
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特表平2-501912
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