特許
J-GLOBAL ID:200903070637069644

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131220
公開番号(公開出願番号):特開2000-321742
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 熱現像感光材料の搬送の安定化、装置のスペース効率、及び熱効率の向上を図ることができる画像形成装置を得る。【解決手段】 画像形成装置10は、パトローネ装填部20、塗布装置22、ドラム24、及びヒータ26等を備えている。パトローネ18から引き出されたフィルムNは、現像用処理部材Kと重ね合わされた状態でヒータ26により加熱されたドラム24の外周面と接触した状態で搬送され熱現像される。そして、現像用処理部材Kと剥離されたフィルムNは定着用処理部材Mと重ね合わされた状態でドラム24の外周面を搬送されると共にドラム24により加熱され、定着処理が施される。そして、定着用処理部材Mと剥離されたフィルムNは、さらにドラム24の外周面を搬送されると共にドラム24により加熱され乾燥される。すなわち、1つのドラム24上で現像、定着、及び各処理が行われる。
請求項(抜粋):
熱現像感光材料を加熱することで熱現像する熱現像部と、前記熱現像が終了した熱現像感光材料を加熱する乾燥部と、が設けられた単一の加熱部材を備えた画像形成装置。
Fターム (10件):
2H112AA03 ,  2H112AA11 ,  2H112BA08 ,  2H112BA10 ,  2H112BA20 ,  2H112BC05 ,  2H112BC06 ,  2H112BC10 ,  2H112BC40 ,  2H112DA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 感光材料処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-120619   出願人:富士写真フイルム株式会社

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