特許
J-GLOBAL ID:200903070680539409

埋設拡管用鋼管および油井用鋼管の埋設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂上 照忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-062611
公開番号(公開出願番号):特開2002-349177
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】抗井に挿入された状態で拡管しても圧潰強度の低下の小さく、曲がりの小さい鋼管、およびその鋼管を用いる油井管の埋設方法を提供する。【解決手段】 (1)油田等の抗井内に挿入された状態で拡管される鋼管であって、拡管前の偏肉率E0(%)が下記の?@式を満たすことを特徴とする鋼管。E0≦30/(1+0.018α) ・・・?@ただし、αは下記の?A式で算出される拡管率(%)である。α=[(拡管後の管の内径-拡管前の管の内径)/拡管前の管の内径]×100・・・?A(2)抗井内に挿入された状態で拡管される鋼管であって、偏芯偏肉率が10%以下であることを特徴とする鋼管。(3)上記(1)または(2)の鋼管を使用する油井管の埋設拡管方法。
請求項(抜粋):
抗井内に挿入された状態で拡管される鋼管であって、拡管前の偏肉率E0(%)が下記の?@式を満たすことを特徴とする鋼管。E0≦30/(1+0.018α) ・・・?@ただし、αは下記の?A式で算出される拡管率(%)である。α=[(拡管後の管の内径-拡管前の管の内径)/拡管前の管の内径]×100・・・?A
IPC (4件):
E21B 43/10 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/06 ,  C22C 38/38
FI (4件):
E21B 43/10 ,  C22C 38/00 301 A ,  C22C 38/06 ,  C22C 38/38
引用特許:
出願人引用 (4件)
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