特許

J-GLOBAL ID：200903070689642016

位置検出システム

発明者： 清水 雅史 ,  渋谷 昭範
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 本間 崇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-030484
公開番号（公開出願番号）：特開2002-236166
出願日： 2001年02月07日
公開日（公表日）： 2002年08月23日
要約：

【要約】【目的】 移動する無線送信機の位置を特定するシステムに関し、屋内において高い精度で無線送信機の位置を検出することを目的とする。【構成】 予め定められた周波数の電波を変調して固有の標識番号を送信する手段を有する少なくとも1つの送信局と、予め定められた周波数の電波を固有の標識番号で変調して送信する手段と、前記送信された電波を受信する手段と、受信された電波の受信電界強度を測定する手段と、該受信された電波から固有の標識番号を識別する手段とを有し、予め決められた既知の位置に設置される3つ以上の送受信局と、該3つ以上の送受信局と接続され、前記受信電界強度と固有の標識番号のデータを対で管理するデータ管理手段と、該データ管理手段で管理されるデータを用いて前記送信局の位置を計算する位置計算手段とから構成する。

請求項（抜粋）：

予め定められた周波数の電波を変調して固有の標識番号を送信する手段を有する少なくとも1つの送信局と、予め定められた周波数の電波を固有の標識番号で変調して送信する手段と、前記送信された電波を受信する手段と、受信された電波の受信電界強度を測定する手段と、該受信された電波から固有の標識番号を識別する手段とを有し、予め決められた既知の位置に設置される3つ以上の送受信局と、該3つ以上の送受信局と接続され、前記受信電界強度と固有の標識番号のデータを対で管理するデータ管理手段と、該データ管理手段で管理されるデータを用いて前記送信局の位置を計算する位置計算手段とから構成されることを特徴とする位置検出システム。

IPC (3件)：

G01S 5/14 ,  H04B 1/59 ,  G08B 13/22

FI (3件)：

G01S 5/14 ,  H04B 1/59 ,  G08B 13/22

Fターム (24件)：

5C084AA03 ,  5C084AA09 ,  5C084AA13 ,  5C084AA19 ,  5C084BB31 ,  5C084CC16 ,  5C084CC35 ,  5C084DD07 ,  5C084EE01 ,  5C084EE07 ,  5C084FF02 ,  5C084FF17 ,  5C084FF22 ,  5C084FF27 ,  5C084GG03 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG43 ,  5C084GG45 ,  5C084GG52 ,  5C084GG61 ,  5C084GG65 ,  5C084HH13 ,  5J062CC18

引用特許：

審査官引用 (2件)

• データーキャリアーの位置検出システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-060285   出願人：株式会社テクノソフトシステムニクス
• 移動通信用移動局位置検出方法及びシステム並びに装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-264439   出願人：日本電信電話株式会社