特許
J-GLOBAL ID:200903070691323556

文書管理システム、文書管理プログラム、および文書管理プログラムが格納された記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 仲野 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-197260
公開番号(公開出願番号):特開2008-027065
出願日: 2006年07月19日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】新着通知の確認が自動的に行われ、その結果がユーザに認識され、かつユーザの要求に応じて必要とする情報を通知できる文書管理システムを提供すること。【解決手段】文書管理システムでは、クライアント装置2が電子データ蓄積装置4に対して、一定間隔で新着文書の監視を行っている。また、予め文書形式が”.txt”ならば、通知先装置Aへ、文書形式が”.png”ならば通知先装置Bへ新着通知するように設定を行ってある。そして、ステップF1において、電子データ蓄積装置4に新着文書の存在を2件確認する。ステップF2において、文書形式”.txt”の新着通知が通知先装置3(A)へ、さらにステップF3において文書形式”.png”の新着通知が通知先装置3(B)へ、それぞれに予めユーザによって選択された通知情報を通知する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
単数または複数のクライアント端末と文書管理サーバとがネットワークを介して接続され、前記クライアント端末と前記文書管理サーバ間でネットワークを介してデータの送受信が可能となっている文書管理システムにおいて、 前記文書管理サーバが新着の文書を受領したとき、新着文書があった旨を通知する通知先を予め独自の通知条件をもって指定することができる通知先指定手段と、 前記文書管理サーバが新着の文書を受領したとき、前記通知先指定手段によって指定された通知先に対して、通知条件を参照しつつ新着情報を通知する指定先通知手段と、 前記通知先指定手段が通知条件を指定する際、新着確認された文書のコンテンツデータ中に含まれる文字列キーワードを、通知先に通知することを通知条件として予め指定する通知文書中キーワード指定手段と、 前記通知文書中キーワード指定手段により予め指定されたキーワードを文書コンテンツデータの中に含む新着文書が確認された場合、前記通知先指定手段で指定された通知先に当該キーワードを通知する指定文書中キーワード通知手段、とを備えたことを特徴とする文書管理システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 154
引用特許:
出願人引用 (1件)

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