特許
J-GLOBAL ID：200903070704626294

電気光学装置取り付けユニット及びそれを利用した投写型表示装置

発明者：
藤森 基行

藤森 基行 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-025344
公開番号（公開出願番号）：特開2000-221587
出願日： 1999年02月02日
公開日（公表日）： 2000年08月11日
要約：
【要約】【課題】 プリズムユニットと液晶パネルユニットとの位置決め固定作業を簡素化するとともに、画素ズレをも低減した投写型表示装置を提供する。【解決手段】 プリズムユニット20の面側に固定される中央部が開口した固定枠板55と、液晶パネル40R、40G、40Bを保持するパネル枠体51と、固定枠板55に対向する面57bとパネル枠体51に対向する面57aとを有しこれらの固定枠板55とパネル枠体51との間に配置されるスペーサ57とを備え、固定枠板55とパネル枠体51とがスペーサ57を介して接着剤により接着固定されるものであり、固定枠板55のスペーサ57との接着部55fがパネル枠体51の方向に突起している投写型表示装置。
請求項（抜粋）：
光を変調する電気光学装置と、前記電気光学装置が取り付けられるプリズムと、変調された光を投写する投写レンズとを有する投写型表示装置であって、前記プリズムの面側に固定される中央部が開口した固定枠板と、前記電気光学装置を保持する電気光学装置枠体と、前記固定枠板に対向する面と前記電気光学装置枠体に対向する面とを有しこれらの固定枠板と電気光学装置枠体との間に配置されるスペーサとを備え、前記固定枠板と前記電気光学装置枠体とが前記スペーサを介して接着剤により接着固定されるものであり、前記固定枠板の前記スペーサとの接着面が前記電気光学装置枠体の方向に突出していることを特徴とする投写型表示装置。
IPC (4件)：
G03B 21/00 ,  G02B 7/18 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/74
FI (4件)：
G03B 21/00 D ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/74 ,  G02B 7/18 A
Fターム (22件)：
2H043AA03 ,  2H043AB06 ,  2H043AB09 ,  2H043AB33 ,  2H043AD03 ,  2H043AE02 ,  2H043BC01 ,  2H043BC08 ,  2H088EA14 ,  2H088HA13 ,  2H088HA18 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA23 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  5C058AA09 ,  5C058AB06 ,  5C058EA11 ,  5C058EA12 ,  5C058EA26
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 投写型表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-305339   出願人：セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 投写型表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-305339   出願人：セイコーエプソン株式会社

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