特許
J-GLOBAL ID:200903070709184923

産業車両における制御装置の冷却構造及びカウンタバランス型フォークリフトトラック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182143
公開番号(公開出願番号):特開2003-002600
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 電気回路部に冷却部を一体に備えた制御装置をより効果的に冷却する。【解決手段】 フォークリフトの車体下部内に搭載したコントロールユニット14の電気回路部18が、車体フレーム27と左下側サイドパネル28とによって形成された第1冷却流路30内に配置され、電気回路部18に基板20を介して一体化された冷却部19が同じく車体フレーム27によって形成された第2冷却流路31内に配置される。電気回路部18は排気ファン35によって車体外部から第1冷却流路30に強制導入される冷却空気の第1気流によって直接冷却される。また、電気回路部18は、冷却ファン48によって車体外部から第2冷却流路31に強制導入される冷却空気の第2気流によって直接冷却される冷却部19を介して間接的にも冷却される。
請求項(抜粋):
電気回路部と冷却部とが一体に設けられた制御装置が車体内部に装備された産業車両における制御装置の冷却構造であって、車体外部から導入された後に再び車体外部に排気される冷却空気から、産業車両の略前後方向に誘導されるとともに誘導される過程で前記電気回路部を冷却する第1気流を生成する第1気流生成手段と、車体外部から導入された後に再び車体外部に排気される冷却空気から、産業車両の略前後方向に誘導されるとともに誘導される過程で前記冷却部を冷却する第2気流を生成する第2気流生成手段とが設けられていることを特徴とする産業車両における制御装置の冷却構造。
IPC (4件):
B66F 9/24 ,  B60L 1/00 ,  B60R 16/02 610 ,  B60R 16/02
FI (4件):
B66F 9/24 Z ,  B60L 1/00 L ,  B60R 16/02 610 B ,  B60R 16/02 610 C
Fターム (12件):
3F333AA02 ,  3F333CA30 ,  3F333DB10 ,  5H115PA00 ,  5H115PC06 ,  5H115PG05 ,  5H115PI16 ,  5H115PU01 ,  5H115PV22 ,  5H115RB00 ,  5H115SE03 ,  5H115TR05
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-338074
  • 特開平1-184900
  • 屋外用電子機器筐体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-264914   出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 特開平4-338074
  • 特開平1-184900
  • 屋外用電子機器筐体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-264914   出願人:三菱電機株式会社

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