特許
J-GLOBAL ID:200903070721929144
監視制御情報転送方法/プログラム/プログラム記録媒体/システム、ネットワーク装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 岩田 慎一
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-082438
公開番号(公開出願番号):特開2005-269507
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 イーサネットをインタフェースとする装置間で、SONET/SDHのオーバーヘッドで転送される情報に対応する装置監視制御情報を送受信できる装置監視制御情報転送方法を提供する。【解決手段】 本発明では、イーサネットのインタフェースを持つ装置間で、ユーザのデータ転送用の帯域を使うことなく、パディング領域を使って、装置の装置監視制御情報を転送する。装置監視制御情報を乗せるためのパディング領域を含むパケットが生成されない場合は、回線のトラヒック量を監視し、帯域に余裕がある場合は、強制的にパディング領域を使ったパケットを転送する。常時、回線のトラヒック量が100%である場合は、バッファオーバーフローする可能性があり、オーバーフローが発生したと判断した時点で、強制的に装置監視制御情報を転送することで、対向装置側に障害が発生していることを通知する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
イーサネット回線で接続されたネットワーク装置間で、SONET/SDHのオーバーヘッド情報に対応する装置監視制御情報を転送しあう装置監視制御情報転送方法であって、
前記ネットワーク装置が、イーサパケットを送信する際、ユーザデータが挿入されるイーサフレームのパディング領域に前記装置監視制御情報を挿入し、該装置監視制御情報が挿入されたイーサパケットを対向する前記ネットワーク装置に送信する第1のステップと、
前記ネットワーク装置が、イーサパケットを受信すると、前記パディング領域から、前記装置監視制御情報を抜き取る第2のステップを有する装置監視制御情報転送方法。
IPC (5件):
H04L12/28
, H04B10/00
, H04B10/08
, H04B17/00
, H04L1/00
FI (5件):
H04L12/28 200M
, H04B17/00 B
, H04L1/00 D
, H04B9/00 K
, H04B9/00 B
Fターム (31件):
5K014AA01
, 5K014AA04
, 5K014FA10
, 5K033AA01
, 5K033CC02
, 5K033DA13
, 5K033DB11
, 5K033DB13
, 5K033DB16
, 5K033EA04
, 5K042AA01
, 5K042BA10
, 5K042CA04
, 5K042CA13
, 5K042DA32
, 5K042EA02
, 5K042HA11
, 5K042JA01
, 5K042LA13
, 5K042MA02
, 5K102AA43
, 5K102AC01
, 5K102AC02
, 5K102AH23
, 5K102AL13
, 5K102LA15
, 5K102LA24
, 5K102LA32
, 5K102MH03
, 5K102MH14
, 5K102RD28
引用特許:
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