特許
J-GLOBAL ID:200903070736676595

包装食品分別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山広 宗則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-318646
公開番号(公開出願番号):特開2002-126555
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 賞味期限の過ぎた包装食品を、包装材と生ゴミとに容易かつ短時間に分別することのできる包装食品分別装置を提供する。【解決手段】 投入部20に投入した包装食品Fを、回転する破砕ローター10の破砕刃12で破砕して、生ゴミGをその自重と破砕刃12による押圧力によって分離板30の通孔31aから生ゴミ収納箱40へ落し、包装材Pを破砕刃12の送風ファン部13が発生させる風力によって包装材排出部50へ排出し、生ゴミGと包装材Pとを分別する。
請求項(抜粋):
モーターで回転する水平軸に沿って複数の平板状の破砕刃を取付け、かつ各破砕刃の上流部分を折曲げて回転により上流側から下流側に流れる風を発生させる送風ファン部とした破砕ローターと,該破砕ローターの上流側に設けられ、包装食品が投入される投入部と,前記破砕ローターの直下に、破砕刃の先端とわずかな間隔をあけて設けられ、多数の通孔からなる通孔群を有する半円筒状の分離板と,該分離板の下位に設けられた生ゴミ収納箱と,及び、前記破砕ローターの下流側に設けられた包装材排出部と,から構成され、前記投入部に投入した包装食品を、回転する前記破砕ローターの破砕刃で破砕して、生ゴミをその自重と破砕刃による押圧力によって前記分離板の通孔から生ゴミ収納箱へ落し、包装材を破砕刃の送風ファン部が発生させる風力によって前記包装材排出部へ排出し、生ゴミと包装材とを分別してなることを特徴とする包装食品分別装置。
IPC (9件):
B02C 18/40 103 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/22 ,  B02C 21/00 ,  B07B 1/20 ,  B07B 7/01 ,  B07B 7/083 ,  B09B 3/00 ,  B09B 5/00 ZAB
FI (9件):
B02C 18/40 103 A ,  B02C 18/18 Z ,  B02C 18/22 ,  B02C 21/00 C ,  B07B 1/20 B ,  B07B 7/01 ,  B07B 7/083 ,  B09B 3/00 Z ,  B09B 5/00 ZAB E
Fターム (34件):
4D004AA04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA07 ,  4D004CB13 ,  4D021AA12 ,  4D021AB01 ,  4D021CA01 ,  4D021CB01 ,  4D021EA10 ,  4D021EB01 ,  4D021FA12 ,  4D021FA18 ,  4D021FA23 ,  4D021GA12 ,  4D021GA20 ,  4D021GA22 ,  4D021HA01 ,  4D021HA10 ,  4D065CB03 ,  4D065CC01 ,  4D065DD11 ,  4D065DD26 ,  4D065EB17 ,  4D065EC09 ,  4D065ED14 ,  4D065ED23 ,  4D065ED24 ,  4D067CG07 ,  4D067DD02 ,  4D067DD08 ,  4D067DD09 ,  4D067DD14 ,  4D067GA17 ,  4D067GB03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 自動分離・粉砕装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-149700   出願人:森下機械株式会社

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