特許
J-GLOBAL ID:200903070740303116

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩木 謙二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-090733
公開番号(公開出願番号):特開2005-270470
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】遊技盤の製造コストを抑制し、かつ遊技領域の減少を抑制しつつ遊技性を飛躍的に向上させることのできる弾球遊技機を提供することにある。【解決手段】遊技盤18の表側遊技領域Aに打ち出された遊技球を受け入れる受入れ口26と、該受入れ口26から受け入れた遊技球をベース板19の裏側へと転動案内する誘導通路28と、ベース板の透明部分の裏側に備えられ、誘導通路から誘導された遊技球をベース板に対して左右方向に転動案内する裏側転動部36と、裏側転動部を転動した遊技球を表側の遊技領域へと排出する排出部52を備え、前記裏側転動部36は、ベース板を介して遊技球の転動状態が視認可能であり、かつ遊技領域の左右方向の略全域にわたる長さに構成されていることを特徴とする弾球遊技機としたことである。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ベース板に種々の遊技部材を備えて構成した遊技盤を有する弾球遊技機であって、 前記ベース板は、少なくとも一部を透明に形成すると共に、該透明部分を介して裏側が視認可能であり、 前記遊技部材は、 前記遊技盤の表側に備えられた遊技領域に打ち出された遊技球を受け入れる受入れ口と、 該受入れ口から受け入れた遊技球を前記ベース板の裏側へと転動案内する誘導通路と、 前記ベース板の透明部分の裏側に備えられ、前記誘導通路から誘導された遊技球を前記ベース板に対して左右方向に転動案内する裏側転動部と、 該裏側転動部を転動した遊技球を前記表側の遊技領域へと排出する排出部を含み、 前記裏側転動部は、ベース板を介して遊技球の転動状態が視認可能であり、かつ遊技領域の左右方向の略全域にわたる長さに構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA29 ,  2C088BA69 ,  2C088EA10 ,  2C088EB52 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-045055   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-092643   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-022433   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-110318   出願人:サミー株式会社
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