特許
J-GLOBAL ID:200903070741264386

電線補修用カバ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-065923
公開番号(公開出願番号):特開2003-264917
出願日: 2002年03月11日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、剥ぎ取った電線の芯線部位に確実に、しかも、強固に間接活線工法的に装着せしめることが出来るのみならず、径の異なる多種の電線にも充分適用せしめることが出来る電線補修用カバ-を提供するものである。【解決手段】 略半筒状とされた両側一対のカバ-部材1a・1bよりなり、該各カバ-部材1a・1bはその長手方向に沿ってその一側がヒンジ2を介して開閉自在に連結されると共に、同他側が係着部材3・5を介して係着自在とされてなる電線補修用カバ-であって、上記両側のカバ-部材1a・1b内周面にはその径方向に向けて弾性を有する所要数の縦突片8a・8bが各々対向状に突設されると共に、一方のカバ-部材1b内周面にはその長手方向に向けて該縦突片8a・8bに対応すべく横突片7が突設された構成よりなる。
請求項(抜粋):
略半筒状とされた両側一対のカバ-部材よりなり、該各カバ-部材はその長手方向に沿ってその一側がヒンジを介して開閉自在に連結されると共に、同他側が係着部材を介して係着自在とされてなる電線補修用カバ-であって、上記両側のカバ-部材内周面にはその径方向に向けて弾性を有する所要数の縦突片が各々対向状に突設されると共に、一方のカバ-部材内周面にはその長手方向に向けて該縦突片に対応すべく横突片が突設されてなることを特徴とする、電線補修用カバ-。
IPC (3件):
H02G 1/02 305 ,  H02G 1/02 323 ,  H01B 17/58
FI (3件):
H02G 1/02 305 E ,  H02G 1/02 323 K ,  H01B 17/58 E
Fターム (7件):
5G333AA09 ,  5G333AA12 ,  5G333AB02 ,  5G333AB22 ,  5G333CB19 ,  5G333DA03 ,  5G333EA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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