特許
J-GLOBAL ID:200903070751259330
飾り具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉井 剛
, 吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192339
公開番号(公開出願番号):特開2005-021515
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】鏡餅を台座と屏風とにより飾ることができ、しかも鏡餅を台座と屏風とに一体化させて取り扱い易くでき、鏡餅が台座上で位置ずれせず、且つ鏡餅をより本物らしい形状で飾ることが可能な画期的な飾り具を提供するものである。【解決手段】鏡餅形容器1に餅を収納した飾り鏡餅2の底部を飾る飾り座となる底板部3に、前記飾り鏡餅2の背部を飾る屏風となる立板部4を設け、前記底板部3には開口部5を設け、この開口部5の下側から前記飾り鏡餅2を挿通して前記飾り鏡餅2の底部フランジ部6が前記開口部5の周辺裏面に係止して上方へ通り抜け止めされるように前記開口部5の形状を設定して、前記飾り鏡餅2を前記開口部5から上方に突き出し状態にして前記底板部3で底部を飾り前記立板部4で背部を飾った状態で戴置した飾り鏡餅2を持ち上げることで前記底板部4及び前記立板部3が持ち上がるようにり鏡餅2と立板部4及び底板部3を一体化した構成としたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鏡餅形容器に餅を収納した飾り鏡餅の底部を飾る飾り座となる底板部に、前記飾り鏡餅の背部を飾る屏風となる立板部を設け、前記底板部には開口部を設け、この開口部の下側から前記飾り鏡餅を挿通して前記飾り鏡餅の底部フランジ部が前記開口部の周辺裏面に係止して上方へ通り抜け止めされるように前記開口部の形状を設定して、前記飾り鏡餅を前記開口部から上方に突き出し状態にして前記底板部で底部を飾り前記立板部で背部を飾った状態で戴置した飾り鏡餅を持ち上げることで前記底板部及び前記立板部が持ち上がるようにり鏡餅と立板部及び底板部を一体化した構成としたことを特徴とする飾り具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3E067AB15
, 3E067AC01
, 3E067BA07A
, 3E067BA20A
, 3E067BB01A
, 3E067BB14A
, 3E067EA01
, 3E067EA17
, 3E067EE09
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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陳列兼用包装箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-184152
出願人:株式会社タイヨーパッケージ, 株式会社サンパック
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附属物を備えたフランジ部具有物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-221136
出願人:押尾産業株式会社
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包装用緩衝材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-218286
出願人:本州製紙株式会社
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