特許
J-GLOBAL ID:200903070754205800
硬化性プリプレグ組成物,その製造方法及び硬化方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112854
公開番号(公開出願番号):特開2001-294687
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 短時間で安定化された増粘反応ができ、且つプリプレグシート保存中に樹脂が繊維質の基材から流れ出すことがなく、更に耐候性に優れた硬化性プリプレグ組成物を提供すること。【解決手段】 (A)不飽和ポリエステル樹脂及び/またはビニルエステル樹脂100重量部,(B1)紫外光領域から近赤外光領域に感光性を有する少なくとも2種の光重合開始剤0.01〜20重量部,(C)紫外線吸収剤0.01〜5重量部並びに(D)無機質または有機質の繊維強化材及び/または充填材1〜400重量部を含有する組成物であって、かつ該組成物が、前記樹脂中のラジカル重合性不飽和基の一部を予備重合させると共に、少なくとも1種の光重合開始剤及びラジカル重合性不飽和基の一部が残存するような特定の波長の光で処理してなる硬化性プリプレグ組成物である。
請求項(抜粋):
(A)不飽和ポリエステル樹脂及び/またはビニルエステル樹脂100重量部,(B1)紫外光領域から近赤外光領域に感光性を有する少なくとも2種の光重合開始剤0.01〜20重量部,(C)紫外線吸収剤0.01〜5重量部並びに(D)無機質または有機質の繊維強化材及び/または充填材1〜400重量部を含有する組成物であって、かつ該組成物が、前記樹脂中のラジカル重合性不飽和基の一部を予備重合させると共に、少なくとも1種の光重合開始剤及びラジカル重合性不飽和基の一部が残存するような特定の波長の光で処理してなる硬化性プリプレグ組成物。
IPC (11件):
C08J 5/24 CFE
, C08F 2/50
, C08F299/02
, C08K 3/00
, C08K 3/22
, C08K 5/00
, C08K 5/07
, C08K 5/101
, C08K 5/3475
, C08L 63/10
, C08L 67/06
FI (11件):
C08J 5/24 CFE
, C08F 2/50
, C08F299/02
, C08K 3/00
, C08K 3/22
, C08K 5/00
, C08K 5/07
, C08K 5/101
, C08K 5/3475
, C08L 63/10
, C08L 67/06
Fターム (52件):
4F072AB02
, 4F072AB08
, 4F072AD38
, 4F072AE02
, 4F072AG03
, 4F072AL17
, 4J002BD05X
, 4J002CD20W
, 4J002CF00X
, 4J002CF21W
, 4J002CF22W
, 4J002CL00X
, 4J002CL06X
, 4J002DA019
, 4J002DA069
, 4J002DE139
, 4J002DE149
, 4J002DE239
, 4J002DG049
, 4J002DJ019
, 4J002DJ039
, 4J002DJ049
, 4J002DL009
, 4J002EE038
, 4J002EH078
, 4J002EH128
, 4J002EN026
, 4J002EN036
, 4J002EN046
, 4J002EU036
, 4J002EU178
, 4J002EV306
, 4J002EV316
, 4J002EY017
, 4J002FA04X
, 4J002FA049
, 4J002FA06X
, 4J002FA089
, 4J002GL00
, 4J011SA78
, 4J011SA85
, 4J011SA88
, 4J027AB36
, 4J027AE01
, 4J027CA06
, 4J027CA07
, 4J027CA10
, 4J027CA14
, 4J027CA18
, 4J027CA19
, 4J027CB10
, 4J027CD02
引用特許:
前のページに戻る