特許
J-GLOBAL ID:200903070754558630

押釦スイッチ及びその押釦スイッチを用いたスイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-169266
公開番号(公開出願番号):特開平11-016448
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】押釦ハンドルの操作が容易であるとともに外部から接点の開閉に伴うアークが見えることのない押釦スイッチ及びその押釦スイッチを用いたスイッチ装置を提供する。【解決手段】ボディ1に組み立てられてスイッチ本体を構成するカバー10の上面に押釦ハンドル30を回動自在に取り付ける。押釦ハンドル30を押操作することでカバー10に回動自在に枢支された開閉素子40を回動させる。開閉素子40が回動するとコイルスプリング41を介してボディ1内に回動自在に保持された開閉体42が回動する。その結果、開閉体42に固着した可動接点47が端子板44に固着した固定接点46と接触する。押釦ハンドル30はスイッチ本体上面への投影像がスイッチ本体上面と略同じ大きさとなる寸法に形成してあるから、操作が容易になるとともに外部からアークが見えることがない。
請求項(抜粋):
固定接点及び可動接点を有し該可動接点を固定接点に接触・開離させる接点開閉機構を納装したスイッチ本体と、該スイッチ本体の上部に取り付けられ上記接点開閉機構を構成する押釦ハンドルとを備え、上記スイッチ本体上面への投影像がスイッチ本体上面と略同じ大きさとなる寸法に上記押釦ハンドルを形成して成ることを特徴とする押釦スイッチ。
IPC (5件):
H01H 21/22 ,  H01H 3/12 ,  H01H 21/00 320 ,  H01H 21/00 330 ,  H01H 21/00 340
FI (5件):
H01H 21/22 A ,  H01H 3/12 B ,  H01H 21/00 320 C ,  H01H 21/00 330 B ,  H01H 21/00 340 L
引用特許:
審査官引用 (2件)

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