特許
J-GLOBAL ID:200903070758335899

生ごみ等の処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平山 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-207874
公開番号(公開出願番号):特開平10-028952
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【目的】 火災等の危険を回避できる可及的に低温で、且つ、処理効率の良いスクリュ-軸による生ごみ等の連続処理装置を開発する。【構成】 本発明処理装置は、谷部が底浅となる区画部12cを形成したスクリュ-軸12を胴部11に軸装する。該胴部の外側に加熱ヒ-タ-18を備えた気化分解部10を配し、低沸点気体を除くガス除去部13aと、水分を除く水分除去部13bと、プラスチック、油成分を除く油分除去部13cと、最後に残った有機物を炭化させる有機物炭化部13dとに区分けした該分解部10の前後に第1弁と第2弁の間に待機室を介設した投入部20及び排出部30を形成する。該胴部11の腹部から数本の吸引管を真空ポンプ46に連結し、中間に分解ガスを冷却液化せて貯留する貯留室を介設する。
請求項(抜粋):
谷部が底浅な区画部を形成したスクリュ-軸を胴部に軸装し、該胴部の外側に加熱ヒ-タ-を備えた気化分解部を配し、該気化分解部の前後に第1弁と第2弁の間に待機室を介設した投入部及び排出部を配して胴部を気密に形成し、該胴部の腹部から数本の吸引管を真空ポンプに連結し、中間に気化分解ガスを冷却液化して蓄える貯留室を介設したことを特徴とする生ごみ等の処理装置。
IPC (4件):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 5/00 ,  B29B 17/00 ZAB
FI (6件):
B09B 3/00 303 M ,  B29B 17/00 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 302 A ,  B09B 3/00 302 C ,  B09B 5/00 Q
引用特許:
審査官引用 (1件)

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