特許
J-GLOBAL ID:200903070766732090

通信チャネル割当方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-287282
公開番号(公開出願番号):特開平10-126846
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 従来のこの種の通信チャネル割当方式では、ダイナミックチャネル割当方式を行う場合でも各セクタによって使用できる通信チャネルが定まっているため、あるセクタにトラヒックが集中した場合にすぐに通信チャネルがなくなる。この問題を解決する。【解決手段】 同一基地局の各々のセクタのどのセクタに対しても、通信要求に対しこの基地局に配備された全ての通信チャネルの中から使用する通信チャネルを選択して割り当てる手段を備えた。
請求項(抜粋):
複数の基地局と無線制御局とが接続され、各基地局の無線ゾーンは扇形の小無線ゾーン(セクタ)の集合で形成され、通信要求に対しセクタごとに通信チャネルを割り当てる通信チャネル割当方式において、同一基地局の各々のセクタのどのセクタに対しても、通信要求に対しこの基地局に配備された全ての通信チャネルの中から使用できる通信チャネルを選択して割り当てる手段、を備えたことを特徴とする通信チャネル割当方式。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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