特許
J-GLOBAL ID:200903070768319905

赤外線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-331320
公開番号(公開出願番号):特開平9-172409
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】同種の他のいずれの赤外線通信装置よりも短距離で互いに対向する赤外線通信装置の送信赤外線信号強度を距離に対応した最適値に制御することにより誤通信、誤動作を防止できる赤外線通信装置の提供。【解決手段】最初に回線確立要求を受けた場合には、コントローラ1は送信増幅器3の利得を最小から段階的に増加してキー信号発生部11から送出する第1のキー信号に対する応答信号を最初に受信するまで増加して赤外線発光部4の送信レベルを決め、最初に第1のキー信号を受信した場合には、コントローラ1は送信増幅器3の利得を最大から段階的に減少して第1のキー信号を送出しその応答信号の受信不能になる直前のレベルに赤外線発光部4の送信レベルを決める。
請求項(抜粋):
同種の他のいずれの赤外線通信装置よりも短距離で互いに対向する赤外線通信装置において、送信赤外線信号の強度を前記対向距離に応じて最適に制御することを特徴とする赤外線通信装置。
IPC (7件):
H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/00
FI (3件):
H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 S ,  H04B 9/00 P
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-040343   出願人:ソニー株式会社
  • 双方向光通信方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-239892   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平1-261935

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