特許
J-GLOBAL ID:200903070786979378
遊技媒体の貸出管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084973
公開番号(公開出願番号):特開2001-340530
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 記録媒体を受け付けた場合、効率の良い遊技媒体の貸出処理を行う。【解決手段】 プリペイドカードの発行およびプリペイドカードによる遊技媒体の貸出処理を行う複数台の台間機1を、通信回線L1を介して相互に接続する。各台間機1は、カード発行時にそのカードの記録情報をメモリに登録し、カード投入時には、そのカードの記録情報を登録情報と照合してカードの適否を判断する。このとき受け付けたカードの登録情報が他の台間機1に記憶されていると、その台間機1にカードの記録情報を送信して登録情報との照合を要求し、カードが適正であるという応答があれば、前記カードの記録情報を自装置に登録する。この登録処理に応じて、元の登録情報を記憶する台間機1では、その登録情報を無効化する。
請求項(抜粋):
有価価値が付与された記録媒体を発行する機能と記録媒体を受け付けて遊技媒体の貸出処理を実行する機能とを併せ持つ複数の遊技媒体貸出装置が相互に通信可能である遊技媒体の貸出管理システムにおいて、各遊技媒体貸出装置は、自装置で発行した記録媒体について有価価値を含む登録情報を記憶する記憶手段を有し、記録媒体を受け付けた遊技媒体貸出装置は、受け付けた記録媒体の登録情報が自装置の記憶手段に記憶されていないとき、その記録媒体による遊技媒体の貸出が可能であることを条件として、受け付けた記録媒体についての登録情報を自装置の記憶手段に記憶させ、前記記録媒体の受付時にその記録媒体の登録情報を記憶していた遊技媒体貸出装置は、記録媒体を受け付けた遊技媒体貸出装置の記憶手段に登録情報が記憶されることを条件として、自装置の記憶手段に記憶している登録情報を無効化するようにした遊技媒体の貸出管理システム。
IPC (4件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04
, A63F 7/02 352
, A63F 7/02
FI (5件):
A63F 5/04 512 S
, A63F 5/04 512 R
, A63F 7/02 352 F
, A63F 7/02 352 N
, A63F 7/02 352 P
Fターム (8件):
2C088BB06
, 2C088BB07
, 2C088BB21
, 2C088BB23
, 2C088BB29
, 2C088BB30
, 2C088BB43
, 2C088CA31
引用特許:
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