特許
J-GLOBAL ID:200903070792265050

アンテナ装置および携帯無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小栗 昌平 ,  市川 利光 ,  橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-202070
公開番号(公開出願番号):特開2009-038651
出願日: 2007年08月02日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】複数の無線通信アプリケーションを同時に動作させることができる小型なアンテナ装置を提供する。【解決手段】第1の通信周波数帯域の信号を通信するための第1の無線部と、第2の通信周波数帯域の信号を通信するための第2の無線部と、第1の通信周波数帯域では第1の無線部に通電可能に接続され、第2の通信周波数帯域では第2の無線部に通電可能に接続される第1の共用器と、一端が接地される第1のリアクタンス回路と、第1の通信周波数帯域を遮断し、第2の通信周波数帯を通過させる第2のリアクタンス回路と、一端が共用器に接続され、他端が第2のリアクタンス回路の一端に接続される第1のアンテナ素子と、一端が第2のリアクタンス回路の他端に接続され、他端が第1のリアクタンス回路の他端に接続される第2のアンテナ素子とを有して構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の通信周波数帯域および第2の通信周波数帯域を含む複数の通信周波数帯域の信号を通信するためのアンテナ装置であって、 第1の通信周波数帯域の信号を通信する第1の無線部と、 第2の通信周波数帯域の信号を通信する第2の無線部と、 前記第1の通信周波数帯域では前記第1の無線部に通電可能に接続され、前記第2の通信周波数帯域では第2の無線部に通電可能に接続される第1の共用器と、 一端が接地される第1のリアクタンス回路と、 前記第1の通信周波数帯域を遮断し、前記第2の通信周波数帯を通過させる第2のリアクタンス回路と、 一端が前記共用器に接続され、他端が前記第2のリアクタンス回路の一端に接続される第1のアンテナ素子と、 一端が前記第2のリアクタンス回路の他端に接続され、他端が前記第1のリアクタンス回路の他端に接続される第2のアンテナ素子と を有するアンテナ装置。
IPC (6件):
H01Q 5/01 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 9/30 ,  H04B 7/08 ,  H04B 1/50
FI (6件):
H01Q5/01 ,  H01Q3/24 ,  H01Q7/00 ,  H01Q9/30 ,  H04B7/08 A ,  H04B1/50
Fターム (26件):
5J021AA02 ,  5J021AA03 ,  5J021AA13 ,  5J021AB04 ,  5J021DB05 ,  5J021FA03 ,  5J021FA31 ,  5J021HA05 ,  5J021HA06 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J021JA07 ,  5K011AA06 ,  5K011BA04 ,  5K011BA10 ,  5K011DA02 ,  5K011EA06 ,  5K011GA02 ,  5K011JA01 ,  5K011JA12 ,  5K011KA01 ,  5K059CC01 ,  5K059CC03 ,  5K059DD01 ,  5K059DD27 ,  5K059EE02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 周波数切替式アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-326029   出願人:シャープ株式会社
  • 国際公開第02/039544号パンフレット
審査官引用 (3件)

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