特許
J-GLOBAL ID:200903035661701343

アンテナ装置および携帯無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高松 猛 ,  市川 利光 ,  橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-195375
公開番号(公開出願番号):特開2007-068153
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 小型でかつ複数の周波数帯域において高いアンテナ性能を有するアンテナ装置および携帯無線機を提供する。 【解決手段】 第1周波数帯域(2GHz帯)に対応する第1アンテナ素子11、第2周波数帯域(1.8GHz帯乃至1.9GHz帯)に対応する第2アンテナ素子12、第1アンテナ素子11の一端と第2アンテナ素子12の一端に接続されて、第1周波数帯域および第2周波数帯域において十分高いインピーダンスを有するとともに第3周波数帯域(900MHz帯)においては十分低いインピーダンスを有するリアクタンス回路13、第1アンテナ素子11の他端11Aまたは第2アンテナ素子12の他端12Aのいずれか一方を給電部15に接続し、他方を開放とする切替手段としての高周波スイッチ14を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1周波数帯域に対応した第1アンテナ素子と、 第2周波数帯域に対応した第2アンテナ素子と、 前記第1アンテナ素子の一端と前記第2アンテナ素子の一端とを接続するリアクタンス回路と、 前記第1アンテナ素子の他端と前記第2アンテナ素子の他端のいずれか一方と接続する給電部と、 前記第1アンテナ素子の他端または前記第2アンテナ素子の他端のいずれか一方と前記給電部との間を接続させ、かつ、前記他方のアンテナ素子の他端と前記給電部との間を開放させるように接続切替を行う切替手段と、 を備え、 前記リアクタンス回路は、前記第1周波数帯域および前記第2周波数帯域の高周波信号を遮断するとともに、前記第1周波数帯域および前記第2周波数帯域とは異なる第3周波数帯域の高周波信号を通過させるアンテナ装置。
IPC (5件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 21/30 ,  H04B 1/50
FI (5件):
H01Q1/24 Z ,  H01Q5/01 ,  H01Q1/38 ,  H01Q21/30 ,  H04B1/50
Fターム (19件):
5J021AA03 ,  5J021AA11 ,  5J021AB02 ,  5J021DB04 ,  5J021FA02 ,  5J021FA31 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J046AA03 ,  5J046AB06 ,  5J047AA03 ,  5J047AB06 ,  5J047FD01 ,  5K011DA02 ,  5K011EA06 ,  5K011GA02 ,  5K011JA03 ,  5K011KA01 ,  5K011KA18
引用特許:
出願人引用 (3件)

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