特許
J-GLOBAL ID:200903070796781177

遅延クロック生成回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-128051
公開番号(公開出願番号):特開平8-321753
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 基本クロックと等しい周波数を持った複数の遅延クロックを発生する回路であって、温度上昇などによる外乱の影響を防止し、ディジタル化が容易な遅延回路を提供する。【構成】 本発明による遅延クロック生成回路は、基本クロックを順次遅延する縦続接続したn段の遅延回路11〜1nと、その遅延回路のn段目の遅延回路1nによる遅延クロックと基本クロックとの位相を比較する位相比較回路21と、位相比較結果に基づいて、n段目の遅延回路からの遅延クロックと基本クロックとの位相を同期させる遅延値を発生し、その遅延値によってn段の遅延回路それぞれの遅延量を制御する遅延制御回路31とを含む。
請求項(抜粋):
基本クロックを順次遅延する縦続接続したn(nは2以上の整数)段の遅延回路と、n段目の前記遅延回路による遅延クロックと前記基本クロックとの位相を比較する位相比較回路と、位相比較結果に基づいて、n段目の前記遅延回路からの遅延クロックと前記基本クロックとの位相を同期させる遅延値を発生し、前記遅延値によって前記n段の遅延回路それぞれの遅延量を制御する遅延制御回路とを含む遅延クロック生成回路。
IPC (2件):
H03K 5/15 ,  H03K 5/135
FI (2件):
H03K 5/15 G ,  H03K 5/135
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-083415
  • タイミング再生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-132852   出願人:新日本製鐵株式会社

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