特許
J-GLOBAL ID:200903070810346020

液晶表示素子用バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-158784
公開番号(公開出願番号):特開2004-004225
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】導光板の光入射面に対して複数の光源を配置するにあたって、たとえそれらの光源を均等に配置し得ない場合でも、また、均等に配置し得る場合でも、ライティングカーテンなどの別部品によることなく、より高度に照明の均整度を調整可能とする。【解決手段】導光板10の光入射面11に各光源20S1,20S2ごとに割り当てられる光入射区分面111,112を設けた光入射補助部110を形成し、各光源20S1,20S2をその光軸C1,C2が導光板10の光出射面の面積(照明範囲)を2等分するように傾けて配置するとともに、各光入射区分面111,112を光源20S1,20S2の光軸C1,C2に対して直交するように形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶表示素子の裏面側に配置される導光板と、上記導光板の所定の辺の側面を光入射面として、その光入射面の異なる位置に配置される複数の光源とを含み、上記各光源からの光を上記導光板を介して上記液晶表示素子に照射する液晶表示素子用バックライト装置において、 上記光入射面には、上記各光源ごとに割り当てられる光入射区分面が設けられた光入射補助部が一体的に形成されており、上記各光源の光軸が上記導光板の光出射面の面積を2等分するように配向されているとともに、上記各光入射区分面は上記光源の光軸に対して直交するように形成されていることを特徴とする液晶表示素子用バックライト装置。
IPC (3件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 ,  G02B6/00
FI (5件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601Z ,  G02B6/00 331
Fターム (12件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD01 ,  2H091FD02 ,  2H091FD07 ,  2H091FD21 ,  2H091FD22 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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