特許
J-GLOBAL ID:200903070832206303

ファンクションキー機能を備えたエレクトロニック・バンキング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031703
公開番号(公開出願番号):特開2000-231437
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【目的】 ウィンドウズOSに制御されたコンピュータ端末機におけるファンクションキー機能を備えたエレクトロニック・バンキング装置の効率化を目的とする。【構成】 コンピュータ端末機において業務プログラム作業中に直接取引銀行と振込先データや預金入金データを送信可能であると共に業務プログラムのウィンドウ表示画面内にキー入力装置の前記ファンクションキー列とその各キーの機能名とを表示し、前記キー入力装置のファンクションキー列の各キーの機能は前記ウィンドウ表示内に表示された前記機能名に一致させ、前記ファンクションキーを押下することによって、その機能のプログラム処理が行えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
コンピュータ表示装置の各ウィンドウ表示枠画面内で主としてポインティングデバイス入力手段によりプログラム処理を行うウィンドウズOSに制御されたコンピュータ端末機からなる企業のコンピュータシステムを用いて業務プログラムを処理する装置において、そのコンピュータ端末機と取引銀行のコンピュータシステム間の通信回線を接続可能状態にする通信手続設定手段と、その間の通信回線と接続し、コンピュータ端末から銀行へのデータ送信或はコンピュータ端末へ銀行からのデータ受信を指令する通信指令手段と、前記コンピュータ表示装置の各ウィンドウ表示枠画面内にキー入力装置のファンクションキーパターン及びその機能を表示し、前記ファンクションキー或はポインティングデバイスのいずれからの入力でもその機能の処理が行えるファンクションキー機能処理手段とを備えて業務プログラムを行うことを特徴とするファンクションキー機能を備えたエレクトロニック・バンキング装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 320 ,  G06F 3/02 360
FI (2件):
G06F 3/02 320 Z ,  G06F 3/02 360 G
Fターム (7件):
5B020AA15 ,  5B020BB10 ,  5B020CC01 ,  5B020CC12 ,  5B020DD30 ,  5B020FF53 ,  5B020GG26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 端末間データ通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-077072   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 特開平3-233622

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