特許
J-GLOBAL ID:200903070847278971

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-128540
公開番号(公開出願番号):特開2009-273708
出願日: 2008年05月15日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】遊技者の操作に応じて、可変入賞球装置内の遊技球がV入賞する可能性を報知・示唆することができ、遊技に対する興趣を向上させることができるようにする。【解決手段】始動口スイッチ60に遊技球が検出されたことにもとづいて遊技球が進入可能な開放状態と、遊技球が進入不可能な閉鎖状態とに変化する始動動作を行う可変入賞球装置(役物)20を備えた遊技機において、回転体第1位置センサ87aによる回転体86の位置検出結果と操作ボタン120による操作を検出したか否かの判定結果とにもとづいて、第1貯留部材93aによって停留状態とされている遊技球が特定入賞口66Aに進入するV入賞期待度を報知する。【選択図】図91
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域に進入した遊技媒体を検出する始動検出手段と、 前記始動検出手段に遊技媒体が検出されたことにもとづいて遊技媒体が進入可能な開放状態と、遊技媒体が進入不可能な閉鎖状態とに変化する始動動作を行う可変入賞装置と、 該可変入賞装置に設けられた複数の領域のうち特定領域に進入した遊技媒体を検出する特定検出手段とを備え、 前記始動動作にて前記開放状態となったときに進入した遊技媒体が前記特定検出手段によって検出されたことにもとづいて遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機において、 前記可変入賞装置は、 該可変入賞装置に進入した遊技媒体を前記特定領域に導く態様と前記特定領域に以外の領域に導く態様とに変化する動作を周期的に行う可動装置と、 該可変入賞装置に進入した遊技媒体を少なくとも前記可動装置に導くことが可能な誘導経路と、 前記誘導経路内に該可変入賞装置に進入した遊技媒体を一旦停留させる停留装置とを有し、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記可動装置の位置を検出する位置検出手段と、 前記可変入賞装置を開放状態としてから所定時間経過後に、前記停留装置を可動させることによって、前記可変入賞装置に進入した遊技媒体の停留状態を解除させる停留状態解除手段と、 前記可変入賞装置に進入した遊技媒体が前記停留装置によって停留状態とされているときに、前記操作手段による操作を検出したか否かを判定する操作判定手段と、 前記位置検出手段による位置検出結果と前記操作判定手段によって前記操作手段による操作を検出したか否かの判定結果とにもとづいて、前記停留装置によって停留状態とされている遊技媒体が前記特定領域に進入する期待度を報知する期待度報知手段とを備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 314 ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 312Z
Fターム (11件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA43 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24 ,  2C088EB42 ,  2C088EB55 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-005374   出願人:株式会社三共

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