特許
J-GLOBAL ID:200903070848467999

無線ネットワーク通信の適応フラグメント化方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010415
公開番号(公開出願番号):特開2002-325084
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 相互干渉を含む無線LAN環境で平均通信処理量を最大とする方法を提供することを目的とする。【解決手段】 無線通信用のパケット長を相互干渉の程度に応じて、適応的に調整することにより平均通信処理量を最大とする。具体的にはデータ送信成功率とパケット長との積として定義される平均通信処理量が最大となるパケット長をパケット送信毎に求めて設定する。
請求項(抜粋):
無線送信用のパケット長を最適化するための方法であって:1つの試行パケット長値を選択し;その試行パケット長値に対するパケット成功率を決定し;その試行パケット長値に対するレート測定値を、その試行パケット長値に対するパケット成功率に基づいて評価し;その試行パケット長値に対するレート測定値と前回の試行パケット長値に対する前回レート測定値との差に応じて、試行パケット長値を調整し;選択、決定、評価、及び調整のステップを収束基準に達するまで繰り返す、以上のステップを含む方法を特徴とする、前記方法。
IPC (4件):
H04L 12/28 300 ,  H04B 7/26 ,  H04L 12/56 300 ,  H04L 29/06
FI (4件):
H04L 12/28 300 Z ,  H04L 12/56 300 A ,  H04L 13/00 305 Z ,  H04B 7/26 M
Fターム (33件):
5K030GA13 ,  5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030JA02 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LE14 ,  5K030MB05 ,  5K030MB11 ,  5K030MC01 ,  5K033AA01 ,  5K033AA07 ,  5K033BA01 ,  5K033CB06 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033EA02 ,  5K033EA06 ,  5K034EE03 ,  5K034EE11 ,  5K034MM08 ,  5K067AA11 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • デジタル無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-151496   出願人:キヤノン株式会社
  • 無線LANシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-270549   出願人:日本電信電話株式会社
  • 無線LANシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-084807   出願人:キヤノン株式会社
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引用文献:
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