特許
J-GLOBAL ID:200903070850868100

食器容器の異物検出方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-018186
公開番号(公開出願番号):特開2003-215056
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】食器容器の内部に残存する金属製の異物等を高精度に検出し得る食器容器の異物検出方法及びその装置を提供する。【解決手段】再生紙等で成形され食品が収容される容器の、本体部やフランジ部内部に残存する異物を検出する食器容器の異物検出装置であって、前記容器を搬送する搬送手段と、該搬送手段で搬送中の容器を高周波電力による磁界中に位置させるか搬送中の容器を撮像手段で撮像するかの少なくとも一方により異物を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づいて容器の良否を判定する判定手段と、を備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
再生紙等で成形され食品が収容される容器の、本体部やフランジ部内部に残存する異物を検出する食器容器の異物検出方法であって、前記容器を高周波電力による磁界中に位置させて異物を加熱することにより、容器内部の異物を検出することを特徴とする食器容器の異物検出方法。
IPC (2件):
G01N 21/90 ,  G01N 1/28
FI (2件):
G01N 21/90 D ,  G01N 1/28 K
Fターム (20件):
2G051AA11 ,  2G051AA28 ,  2G051AB01 ,  2G051AB15 ,  2G051CA03 ,  2G051CA04 ,  2G051DA01 ,  2G051DA06 ,  2G051DA13 ,  2G051EA11 ,  2G051EA14 ,  2G051EB01 ,  2G051EB02 ,  2G052AA18 ,  2G052AA23 ,  2G052AD32 ,  2G052AD52 ,  2G052CA41 ,  2G052EB11 ,  2G052GA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 容器内面検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-051683   出願人:富士電機株式会社
  • 紙コップ容器内面の異物検査方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-095435   出願人:株式会社エヌテック, 株式会社ヤクルト本社, 東邦商事株式会社
  • 特開昭49-061217
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