特許
J-GLOBAL ID：200903070852164500

画像表示制御装置

発明者：
甘利 慎一

甘利 慎一 について

, 
中島 邦彦

中島 邦彦 について


出願人/特許権者：
株式会社平和

株式会社平和 について


代理人 (3件)： 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-050476
公開番号（公開出願番号）：特開2004-258441
出願日： 2003年02月27日
公開日（公表日）： 2004年09月16日
要約：
【課題】種々の画像表示を行うために所定順序で連続して読み出される複数種類のデータのうち先頭で読み出される先頭データを、電源断時に消去されず、且つノイズなどで破壊されないように記憶することができ、この記憶された先頭データを、初期または再度の電源投入時に、瞬時にロードすることができる画像表示制御装置を提供する。【解決手段】ROM32に変動パターンデータD1における先頭データD2を記憶し、ハードディスク装置34に先頭データD2に続く継続データD3を記憶する。ROM32と装置34をメモリ読込部30を介してVDP14に接続する。メモリ読込部30は、各種の記憶装置のインタフェースに違いがあっても、VDP14から共通のコマンドでデータの読み込みができる。バッファ40で、ROM32からVDP14に先頭データD2が読み込まれるまでの間、装置34から読み出された継続データD3を保持しておく。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
画像表示用の複数種類のデータを記憶しておき、この記憶されたデータを所定順序で連続して読み出しながら画像表示制御を行う画像表示制御装置において、 前記複数種類のデータのうち先頭で読み出される先頭データを記憶する半導体メモリによる第1の記憶手段と、 前記先頭データに引き続き読み出される継続データを記憶し、かつ前記第1の記憶手段よりもデータのアクセス速度が遅い第2の記憶手段と、 共通の命令で、前記第1および第2の記憶手段からデータを読み込むことを可能とする読込手段と を備えたことを特徴とする画像表示制御装置。
IPC (5件)：
G09G5/00 ,  A63F7/02 ,  A63F13/00 ,  G06F12/06 ,  G06F12/16
FI (9件)：
G09G5/00 510G ,  G09G5/00 510X ,  G09G5/00 550D ,  G09G5/00 550P ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334 ,  A63F13/00 H ,  G06F12/06 522A ,  G06F12/16 340M
Fターム (36件)：
2C001AA02 ,  2C001AA13 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB07 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC58 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  5B018GA04 ,  5B018LA06 ,  5B018NA04 ,  5B018QA05 ,  5B060MM02 ,  5B060MM03 ,  5C082AA06 ,  5C082BA12 ,  5C082BB15 ,  5C082BB22 ,  5C082BB25 ,  5C082BB26 ,  5C082DA53 ,  5C082DA63 ,  5C082DA86 ,  5C082EA08 ,  5C082EA17 ,  5C082EA20
引用特許：
審査官引用 (3件)

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