特許
J-GLOBAL ID:200903070864758910
車両用電源管理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311388
公開番号(公開出願番号):特開2004-142661
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】車両利用者が車両から離れていても、車載バッテリの充電残容量低下を警告できる車両用電源管理装置を提供する。【解決手段】車両用電源管理装置11は、車載バッテリ15が残容量不足状態であると判定されると、車載バッテリ15が残容量不足状態であることを表す警告通知信号を、無線通信により、車両側通信装置41から外部ネットワーク送受信センタ17を経由して利用者側通信装置20に対して出力する。無線通信により警告通知情報を出力することで、車両から離れた場所に居る車両利用者に対して、車載バッテリ15が残容量不足状態に陥ったことを通知できる。これにより、長期間にわたり駐車状態となる場合においても、車両利用者は、バッテリ充電残容量の減少を知ることができ、車載バッテリ15がバッテリ上がり状態に至る前に車載バッテリ15の交換或いは充電などの対策を施すことが可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両に備えられる電源装置の充電残容量を検出する電源状態検出手段と、
前記電源状態検出手段による検出結果に基づき、前記電源装置の充電残容量が適正容量下限値を下回る場合に、前記電源装置が残容量不足状態であると判定する電源残容量不足判定手段と、
を備えて、前記電源装置の充電状態を管理する車両用電源管理装置であって、前記電源残容量不足判定手段により前記電源装置が残容量不足状態であると判定されると、前記電源装置が残容量不足状態であることを表す警告通知情報を、無線通信により、前記車両から離れた場所で車両利用者により使用される利用者側通信装置に対して出力する残容量不足通知手段を備えること、
を特徴とする車両用電源管理装置。
IPC (5件):
B60R16/04
, B60R16/02
, G01R31/36
, H01M10/48
, H02J7/00
FI (6件):
B60R16/04 W
, B60R16/04 S
, B60R16/02 670P
, G01R31/36 A
, H01M10/48 P
, H02J7/00 M
Fターム (18件):
2G016CA03
, 2G016CB12
, 2G016CB13
, 2G016CC01
, 2G016CC04
, 2G016CC06
, 2G016CC07
, 2G016CC13
, 2G016CC27
, 2G016CC28
, 2G016CE00
, 2G016CF06
, 5G003BA01
, 5G003EA05
, 5H030AA04
, 5H030AS08
, 5H030FF41
, 5H030FF44
引用特許:
審査官引用 (9件)
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自動車電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-197686
出願人:三菱電機株式会社
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車両とホ-ム間における双方向交換情報利用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-006957
出願人:矢崎総業株式会社
-
自動車用バッテリ監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-137061
出願人:株式会社アルファ
-
車両通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-309068
出願人:株式会社カンセイ
-
バッテリー制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-154861
出願人:日産自動車株式会社
-
自動車内多用途情報機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-034715
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
-
携帯電話用充電器システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-317269
出願人:日本電気株式会社
-
充電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-347804
出願人:株式会社芝浦製作所
-
運転状況記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-115870
出願人:松下電器産業株式会社
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