特許
J-GLOBAL ID:200903070879313868

分電盤、ジャンクションボックス、アウトレットボックス、電気コード付きプラグ、アウトレットボックス用端子盤、テーブルタップ及び宅内ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072272
公開番号(公開出願番号):特開2002-330506
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【解決手段】 分電盤10は、通信ネットワークに接続された信号ケーブル9と配電線に接続された電力用ケーブル3とを収容する。宅内配電用ブレーカ12は電力用ケーブル3と宅内配電ケーブル6との間に挿入される。光リピータ13A,13B,13Cは電気信号と光信号との双方向変換機能を持つ。3台の光リピータ13A,13B,13CはそれぞれIEEE1394のシリアルインタフェースケーブルを介してデイジーチェーン接続されている。各光リピータ13A,13B,13Cの光信号入出力端子は、宅内ネットワークの光ファイバケーブル7に接続されている。宅内ネットワークのアウトレットボックス40には宅内機器70が接続できる。【効果】 プラグ50と宅内機器を複合ケーブルで結べば、データ通信ネットワークを意識せずに宅内機器を利用できる。
請求項(抜粋):
通信ネットワークに接続された信号ケーブルと配電線に接続された電力用ケーブルの端末を収容し、前記電力用ケーブルと宅内配電ケーブルとの間に挿入された宅内配電用ブレーカと、前記通信ネットワークと宅内ネットワークとの間をインターフェースするゲートウエイと、電気信号入出力端子と光信号入出力端子の間で電気信号と光信号との双方向変換機能を持ち、前記ゲートウエイの宅内ネットワーク接続用の電気信号入出力端子に自己の電気信号入出力端子を接続し、前記光信号入出力端子に前記宅内ネットワークの光ファイバケーブルを接続した複数の光リピータを備えたことを特徴とする分電盤。
IPC (4件):
H02B 1/42 ,  H02B 1/40 ,  H02G 3/02 301 ,  H02G 3/16
FI (4件):
H02G 3/02 301 B ,  H02G 3/16 Z ,  H02B 9/00 D ,  H02B 9/00 E
Fターム (10件):
5G357CA06 ,  5G357CB03 ,  5G357CC01 ,  5G357CC02 ,  5G357CC05 ,  5G357CD07 ,  5G361BA07 ,  5G361BB01 ,  5G361BB03 ,  5G361BC01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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