特許
J-GLOBAL ID:200903070881431827
ガス監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169023
公開番号(公開出願番号):特開2001-349829
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】大型で高価なレーザ光源を必要とせず、天候等にも影響されずに簡単且つ安全にフィールドのガス漏洩を二次元的にリアルタイムで監視する。【解決手段】赤外線監視カメラ1は、監視領域の輻射赤外線または反射赤外線による画像を撮像し、透過スペクトルを可変できる波長可変フィルタ8を備える。画像処理装置3は、特定の測定対象ガスの吸収帯域の1つに透過ピークを持つよう波長可変フィルタ8を調整して撮像した画像と、その吸収帯域の近傍に透過率ピークを持つよう波長可変フィルタ8を調整して撮像した画像との差分を演算し、監視領域の背景からの輻射赤外線または反射赤外線が測定対象ガスにより吸光された画素領域をガスイメージとする差分画像を生成する。
請求項(抜粋):
監視領域の輻射赤外線または反射赤外線による画像を撮像する赤外線撮像装置と、透過スペクトルを可変できる波長可変フィルタと、前記波長可変フィルタを介して前記赤外線撮像装置が撮像した画像を処理することで、監視領域に漏洩した測定対象ガスの存在を示すイメージの画像を生成する画像処理部とを備えるガス監視装置であって、前記画像処理部は、特定の測定対象ガスの吸収帯域の1つに透過ピークを持つよう前記波長可変フィルタを調整して撮像した画像と、前記吸収帯域の近傍に透過ピークを持つよう前記波長可変フィルタを調整して撮像した画像との差分を演算し、監視領域の背景からの輻射赤外線または反射赤外線が測定対象ガスにより吸光された画素領域をガスイメージとする第1差分画像を生成することを特徴とするガス監視装置。
IPC (5件):
G01N 21/35
, F17D 5/06
, G01J 3/26
, G01M 3/38
, G01N 21/27
FI (5件):
G01N 21/35 Z
, F17D 5/06
, G01J 3/26
, G01M 3/38 H
, G01N 21/27 A
Fターム (48件):
2G020AA03
, 2G020BA03
, 2G020BA12
, 2G020CA02
, 2G020CB42
, 2G020CC02
, 2G020CC23
, 2G020CC26
, 2G020CD04
, 2G020CD24
, 2G020CD34
, 2G020CD36
, 2G020CD37
, 2G059AA05
, 2G059BB01
, 2G059CC04
, 2G059CC05
, 2G059CC06
, 2G059CC13
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059FF01
, 2G059GG09
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ03
, 2G059JJ05
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059MM10
, 2G059NN01
, 2G059PP02
, 2G067AA14
, 2G067BB17
, 2G067CC04
, 2G067EE08
, 3J071AA02
, 3J071BB11
, 3J071CC11
, 3J071DD30
, 3J071DD36
, 3J071EE06
, 3J071EE07
, 3J071EE18
, 3J071EE28
, 3J071FF03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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異常監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-116543
出願人:ホーチキ株式会社, 奥山雅則
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特開平4-252397
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ヤーンの破断検出を伴う製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-615316
出願人:サン-ゴバンベトロテックスフランスソシエテアノニム
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