特許
J-GLOBAL ID:200903070891995494
ガス気流中に含まれる芳香族炭化水素の分解除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工業技術院資源環境技術総合研究所長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148743
公開番号(公開出願番号):特開2000-334265
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 高温はもとより室温付近の低温でもガス気流中の有機化合物殊にベンゼンを光分解して一酸化炭素の生成を伴うことなく完全に炭酸ガスに変換することができ、その除去効率が改善されたガス気流中の有機化合物の分解除去方法を提供すること。【解決手段】 ガス気流中に含まれる有機化合物を光分解触媒の存在下で分解除去する方法において、該光分解触媒として、酸化チタンと白金を含む分散液を光照射して得られる白金担持酸化チタンを用いる。
請求項(抜粋):
ガス気流中に含まれる有機化合物を光分解触媒の存在下で分解除去する方法において、該光分解触媒として、酸化チタンと白金化合物を含む分散液を光照射して得られる白金担持酸化チタンを用いることを特徴とするガス気流中に含まれる有機化合物の分解除去方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B01D 53/36 G
, B01J 35/02 J
, B01D 53/36 J
Fターム (36件):
4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048BA07X
, 4D048BA13X
, 4D048BA30X
, 4D048BA39X
, 4D048BA41X
, 4D048BB05
, 4D048CA01
, 4D048EA01
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA21C
, 4G069BA48A
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069BE06C
, 4G069CA07
, 4G069CA11
, 4G069CA15
, 4G069DA05
, 4G069DA06
, 4G069EA01Y
, 4G069EA07
, 4G069EC22Y
, 4G069EC26
, 4G069FA01
, 4G069FB06
, 4G069FB45
, 4G069FB58
, 4G069FC01
, 4G069FC10
引用特許:
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