特許
J-GLOBAL ID:200903070893415762
バルブシート面検査装置および検査方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307675
公開番号(公開出願番号):特開2001-124533
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 光切断法を用いたシリンダヘッド面検査において、シリンダヘッド面に斜めにスリット光を照射する配置であっても、正しい断面形状が測定できる技術を提供する。【解決手段】 センサヘッド10によってバルブシート面にスリット光を斜めに照射し、光切断線の画像を視認する。バルブシートの中心を回転軸としてスリット光源視認された画像は、制御部60によって点列データに変換され、さらに非線形的に歪んだ点列データを補正する。この結果、マスターワークの測定値との比較測定によって肉盛層の厚さの測定、欠肉の有無等を正確に予測することができる。
請求項(抜粋):
スリット光源および視認手段を備えたバルブシート面検査装置において、バルブシート面にスリット光を照射するスリット光源と、スリット光がバルブシート面に当たって形成される光切断線を視認する視認手段と、バルブシートの中心を回転軸として前記スリット光源および前記視認手段をバルブシート面に対して相対的に回転移動させる駆動手段と、前記視認手段によって視認された光切断線の画像を点列データに変換する点列データ変換手段と、バルブシート面にスリット光が斜めに照射されることによる前記点列データの歪みを補正する補正手段とを有することを特徴とするバルブシート面検査装置。
IPC (3件):
G01B 11/24
, F01L 3/24
, G01N 21/88
FI (3件):
F01L 3/24 B
, G01N 21/88 Z
, G01B 11/24 K
Fターム (39件):
2F065AA24
, 2F065AA30
, 2F065AA53
, 2F065CC00
, 2F065CC11
, 2F065EE08
, 2F065FF01
, 2F065FF02
, 2F065FF09
, 2F065FF61
, 2F065HH05
, 2F065HH12
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065MM04
, 2F065MM09
, 2F065QQ13
, 2F065QQ23
, 2F065RR08
, 2F065SS04
, 2F065SS13
, 2G051AA90
, 2G051AB13
, 2G051AC15
, 2G051BA10
, 2G051BA20
, 2G051BC06
, 2G051BC07
, 2G051CA03
, 2G051CA04
, 2G051CD04
, 2G051CD05
, 2G051CD07
, 2G051EA08
, 2G051EA12
, 2G051EA14
, 2G051EB01
, 2G051EB02
, 2G051FA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特開平2-264808
-
肉盛り部品の肉厚測定方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-091100
出願人:日産自動車株式会社
-
特開平2-264808
-
特開昭63-006407
全件表示
審査官引用 (3件)
-
特開平2-264808
-
特開平2-264808
-
肉盛り部品の肉厚測定方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-091100
出願人:日産自動車株式会社
前のページに戻る