特許
J-GLOBAL ID:200903070896025973

畦塗り作業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-017502
公開番号(公開出願番号):特開2003-199404
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 走行機体の後部に装着された畦塗り機を用い、圃場の隅から隅まで連続して畦を形成する。【解決手段】 走行機体の後部に装着され、該走行機体から動力を受け、元畦の一部及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる前処理体19、及びこの前処理体19により盛り上げた土壌を回転しながら畦に成形する整畦体20を備え、前処理体19及び整畦体20を1つのフレーム構造により支持し、かつ1つの伝動フレーム12から動力伝達すると共に、該伝動フレーム12を回動中心として前処理体19及び整畦体20を水平方向に回動調節可能とし、伝動フレーム12の基部側を本体側フレーム2に対して平行リンク5,6を介して水平方向のオフセット量を調節可能にした畦塗り機1を用い、走行機体の前進動作、または走行機体の前進、旋回あるいはバック動作と、畦塗り機1の水平回動、水平移動とにより、圃場の隅から隅まで連続して畦を形成する。
請求項(抜粋):
走行機体の後部に装着され、該走行機体から動力を受け、元畦の一部及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる耕耘ロ-タを備えた前処理体、及びこの前処理体により耕耘された土壌を回転しながら畦に成形するドラム状の整畦体を備え、前記前処理体及び整畦体を1つのフレーム構造により支持し、かつ1つの伝動フレームから前処理体及び整畦体に動力伝達すると共に、該伝動フレームを回動中心として前処理体及び整畦体を水平方向に回動調節可能とし、伝動フレームの基部側を本体側フレームに対して平行リンクを介して水平方向のオフセット量を調節可能にした畦塗り機を用い、走行機体の前進動作と、畦塗り機の水平回動、水平移動とにより、圃場の隅から隅まで連続して畦を形成することを特徴とする畦塗り作業方法。
Fターム (6件):
2B034AA02 ,  2B034BA06 ,  2B034BB01 ,  2B034BC06 ,  2B034DA02 ,  2B034DB13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 畦塗り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-158471   出願人:小橋工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 畦塗り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-158471   出願人:小橋工業株式会社
  • 畦塗り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-102053   出願人:松山株式会社
  • 畦塗機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-359029   出願人:ヤンマー農機株式会社

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