特許
J-GLOBAL ID：200903070910816490

連続式常圧過熱水蒸気乾燥方法及び装置

発明者：
大川原 正明

大川原 正明 について

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五師 ▲たか▼仁

五師 ▲たか▼仁 について

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横山 哲夫

横山 哲夫 について


出願人/特許権者：
大川原化工機株式会社

大川原化工機株式会社 について


代理人 (1件)： 渡邉 一平 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-252475
公開番号（公開出願番号）：特開2002-062044
出願日： 2000年08月23日
公開日（公表日）： 2002年02月28日
要約：
【要約】【課題】 被乾燥物から発生する臭気を乾燥装置外部に排出させることなく、被乾燥物の品質を維持しつつ、被乾燥物の殺菌、滅菌が行え、被乾燥物内部まで乾燥することができ、更には省エネルギーで低ランニングコストである連続式常圧過熱水蒸気乾燥方法及び装置を提供する。【解決手段】 被乾燥物を常圧過熱水蒸気の閉回路系で連続的に乾燥させる連続式常圧過熱水蒸気乾燥方法及び装置である。乾燥器内の空気を過熱水蒸気に十分に置換した後、被乾燥物を乾燥器内に導入し、乾燥器内の過熱水蒸気雰囲気を一定条件に維持するように過熱水蒸気を循環させながら、連続的に被乾燥物の乾燥を行い、乾燥器内に滞留している被乾燥物を乾燥器の外部に排出する。
請求項（抜粋）：
被乾燥物を常圧過熱水蒸気の閉回路系で連続的に乾燥させる連続式常圧過熱水蒸気乾燥方法であって、乾燥器内の空気を過熱水蒸気に十分に置換した後、被乾燥物を該乾燥器内に導入し、該乾燥器内の過熱水蒸気雰囲気を一定条件に維持するように過熱水蒸気を循環させながら、連続的に被乾燥物の乾燥を行い、該乾燥器内に滞留している被乾燥物を該乾燥器の外部に排出することを特徴とする連続式常圧過熱水蒸気乾燥方法。
IPC (4件)：
F26B 3/04 ,  A23L 3/40 ,  F26B 11/04 ,  F26B 21/00
FI (4件)：
F26B 3/04 ,  A23L 3/40 B ,  F26B 11/04 ,  F26B 21/00 P
Fターム (26件)：
3L113AA06 ,  3L113AB02 ,  3L113AC27 ,  3L113AC35 ,  3L113AC45 ,  3L113AC46 ,  3L113AC48 ,  3L113AC49 ,  3L113AC58 ,  3L113AC59 ,  3L113AC68 ,  3L113BA39 ,  3L113CA04 ,  3L113CA08 ,  3L113CA10 ,  3L113CB01 ,  3L113CB18 ,  3L113CB22 ,  3L113CB29 ,  3L113CB30 ,  3L113DA02 ,  3L113DA06 ,  3L113DA10 ,  3L113DA24 ,  3L113DA26 ,  4B022LR10
引用特許：
審査官引用 (4件)
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