特許
J-GLOBAL ID:200903070918534095

内燃機関のピストン駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091741
公開番号(公開出願番号):特開2002-285857
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 ピストンが各行程を移動するのに要するクランク回転角度を適正化し、音振性能の向上等を図る。【解決手段】 ピストンが、下死点BDCから上死点TDCへ向かう行程の中間を第1中間点P1とし、上死点TDCから下死点BDCへ向かう行程の中間を第2中間点P2とし、第1中間点P1から上死点TDCへ移動するまでのクランク回転角度をθ1とし、上死点TDCから第2中間点P2へ移動するまでのクランク回転角度をθ2とし、第2中間点P2から下死点BDCへ移動するまでのクランク回転角度をθ3とし、下死点BDCから第1中間点P1へ移動するまでのクランク回転角度をθ4とする。(θ1+θ2)を(θ3+θ4)以上とする。
請求項(抜粋):
シリンダ内を往復動するピストンとクランクシャフトとを連携する内燃機関のピストン駆動装置において、ピストンが下死点から上死点へ向かう行程の中間を第1中間点とし、ピストンが上死点から下死点へ向かう行程の中間を第2中間点とし、ピストンが第1中間点から上死点へ移動するまでのクランク回転角度をθ1とし、ピストンが上死点から第2中間点へ移動するまでのクランク回転角度をθ2とし、ピストンが第2中間点から下死点へ移動するまでのクランク回転角度をθ3とし、ピストンが下死点から第1中間点へ移動するまでのクランク回転角度をθ4とすると、(θ1+θ2)が(θ3+θ4)以上であることを特徴とする内燃機関の内燃機関のピストン駆動装置。
IPC (4件):
F02B 75/32 ,  F01B 31/14 ,  F02D 15/02 ,  F16C 7/00
FI (4件):
F02B 75/32 A ,  F01B 31/14 ,  F02D 15/02 C ,  F16C 7/00
Fターム (14件):
3G092AA01 ,  3G092AB02 ,  3G092DD06 ,  3G092DG01 ,  3G092EA27 ,  3G092FA04 ,  3G092FA05 ,  3G092FA14 ,  3G092HA01Z ,  3G092HB01Z ,  3G092HB03Z ,  3G092HC01Z ,  3G092HE03Z ,  3J033AA04
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る