特許
J-GLOBAL ID:200903070925006177

毛髪処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404976
公開番号(公開出願番号):特開2005-162681
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 脱染性能を向上することができる毛髪処理方法を提供する。【解決手段】 この毛髪処理方法は、染毛第1剤及び染毛第2剤を混合して染毛剤組成物を調製する調製工程と、染毛剤組成物を毛髪に塗布して所定時間放置することにより染毛処理が施される染色工程とを備えている。この毛髪処理方法は、さらに染毛処理された染色毛髪に脱染剤組成物を塗布して所定時間放置することにより染色毛髪に脱染処理が施される脱染工程を備えている。染毛剤組成物には(A)成分として第一級アルコール、脂肪族カルボン酸及び芳香族カルボン酸から選ばれる少なくとも一種が含有されている。染毛第1剤には、酸化染料、アルカリ剤、及び(B)成分として重合抑制剤が含有され、染毛第2剤には酸化剤が含有されている。脱染剤組成物には、還元剤として(B)成分が含有されている。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
染毛第1剤及び染毛第2剤を混合して染毛剤組成物を調製する調製工程と、前記染毛剤組成物を毛髪に塗布して所定時間放置することにより染毛処理が施される染色工程と、前記染毛処理された染色毛髪に脱染剤組成物を塗布して所定時間放置することにより前記染色毛髪に脱染処理が施される脱染工程とを備え、前記染毛剤組成物は(A)成分として第一級アルコール、脂肪族カルボン酸及び芳香族カルボン酸から選ばれる少なくとも一種を含有してなり、さらに前記染毛第1剤は酸化染料、アルカリ剤、及び(B)成分として重合抑制剤を含有するとともに、前記染毛第2剤は酸化剤を含有し、前記脱染剤組成物は還元剤として前記(B)成分を含有する毛髪処理方法。
IPC (1件):
A61K7/13
FI (1件):
A61K7/13
Fターム (26件):
4C083AB082 ,  4C083AB412 ,  4C083AC071 ,  4C083AC072 ,  4C083AC092 ,  4C083AC102 ,  4C083AC182 ,  4C083AC241 ,  4C083AC242 ,  4C083AC311 ,  4C083AC312 ,  4C083AC532 ,  4C083AC552 ,  4C083AC692 ,  4C083AC772 ,  4C083AC782 ,  4C083AC932 ,  4C083AD642 ,  4C083BB42 ,  4C083BB43 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083DD06 ,  4C083DD23 ,  4C083EE26 ,  4C083EE27
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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