特許
J-GLOBAL ID：200903070932249638

パチンコ遊技機

発明者：
榎本 宏

榎本 宏 について


出願人/特許権者：
京楽産業株式会社

京楽産業株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 浩二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-171079
公開番号（公開出願番号）：特開2001-347022
出願日： 2000年06月07日
公開日（公表日）： 2001年12月18日
要約：
【要約】【課題】 前面板の開成側下端の下傾を防止して、前面板を閉止する際に生じる前面板と余剰球受皿等との衝突といった弊害を未然に防ぐと共に、前面板が余剰球受皿や前面枠体の一部に引掛かることなく円滑に開成し得るパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 外枠2と、該外枠2の一側に開閉自在に取り付けられる前面枠体4とを有し、該前面枠体4の前面に球受皿を有する前面板7を開閉自在に設けてなるパチンコ遊技機1において、前記前面枠体4前面の非軸支部側に前面板7を係止させる係止プレート22を設けると共に該係止プレート22に前方へ突出した傾斜防止用突起31を設け、他方、前記前面板7の開成側後面には、該前面板7を閉止させる過程において前記傾斜防止用突起31が嵌入する嵌入孔50を設けたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
外枠と、該外枠の一側に開閉自在に取り付けられる前面枠体とを有し、該前面枠体の前面に球受皿を有する前面板を開閉自在に設けてなるパチンコ遊技機において、前記前面枠体に前方へ突出した傾斜防止用突起を設け、他方、前記前面板の開成側には、該前面板を閉止させる過程において前記傾斜防止用突起が嵌入する嵌入孔を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機。
Fターム (1件)：
2C088EA15
引用特許：
審査官引用 (4件)
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