特許
J-GLOBAL ID:200903070945779652
既存建築物の壁を用いた制震構造
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-269838
公開番号(公開出願番号):特開平9-112065
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 既存建築物に、耐震要素としての壁、柱又はブレース等を増設して耐震性を向上させるが、脆弱な壁等を数多く増設して建築物の重量を増大させたり、利用空間を狭めて使い勝手のわるいものにすることなく、既存建築物の耐震性を向上させることを課題とする。【解決手段】 既存建築物の壁の左右両端の柱に沿って垂直にスリットを設け、又壁の中央水平方向、又は上階の梁、又は下階の梁との間に水平方向にスリットを設け、壁をそれぞれ独立に形成し、前記水平方向スリットに制震装置を組み込む構造とする。
請求項(抜粋):
既存建築物の壁を用いた制震構造であり、既存建築物の耐震要素である壁に、左右両端の柱に沿って垂直にスリットを設け、かつ、前記耐震壁の中央部にもスリットを設け、前記壁を独立した垂れ壁と腰壁に分離し、該垂れ壁と腰壁の間に制震装置を配置して接合してなることを特長とした既存建築物の壁を用いた制震構造。
IPC (14件):
E04H 9/02 321
, E04H 9/02
, E04B 1/20
, E04B 2/56 601
, E04B 2/56 604
, E04B 2/56 611
, E04B 2/56 621
, E04B 2/56
, E04B 2/56 632
, E04B 2/56 642
, E04B 2/56 643
, E04G 23/02
, F16F 7/12
, F16F 15/02
FI (19件):
E04H 9/02 321 F
, E04H 9/02 321 H
, E04B 1/20 F
, E04B 2/56 601 B
, E04B 2/56 604 B
, E04B 2/56 611 D
, E04B 2/56 621 J
, E04B 2/56 621 Y
, E04B 2/56 621 W
, E04B 2/56 632 B
, E04B 2/56 632 C
, E04B 2/56 632 J
, E04B 2/56 632 Y
, E04B 2/56 632 W
, E04B 2/56 642 H
, E04B 2/56 643 A
, E04G 23/02 E
, F16F 7/12
, F16F 15/02 K
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
特開昭64-001876
-
特開平2-112535
-
特開平1-312170
-
制振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-325752
出願人:株式会社熊谷組
-
特開平1-146080
-
特開昭53-035215
-
構築物の制振構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-002219
出願人:株式会社間組
全件表示
前のページに戻る