特許
J-GLOBAL ID:200903070952561590

ワンチップCPU

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-107540
公開番号(公開出願番号):特開平8-305635
出願日: 1995年05月01日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 ワンチップCPU内のメモリを保護し、内部メモリの不正な書き込みを防止できるワンチップCPUを提供する。【構成】 ワンチップCPUには、プログラムカウンタ2、内部メモリ3、ゲート回路4、デコード回路5、内部バス1等が備えてある。プログラムカウンタ2は内部バス1と内部メモリ3に接続し、内部メモリはゲート回路を介してデコード回路に接続している。更に、プログラムカウントからゲート回路に接続しており、プログラムカウントの値が内部メモリを示しているときは、禁止信号がゲートに出されず、一方、プログラムカウンタの値が外部メモリのときゲート回路を閉じる信号が出され、内部メモリのデータを遮断する。したがって、外部メモリのプログラムにより内部メモリの内容をアクセスすることが防止される。
請求項(抜粋):
内部メモリを有するワンチップCPUにおいて、外部メモリに記憶されているプログラムの実行中は、前記内部メモリへのアクセスができないようにしたことを特徴とするワンチップCPU。
IPC (2件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 15/78 510
FI (2件):
G06F 12/14 320 A ,  G06F 15/78 510 F
引用特許:
審査官引用 (1件)

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