特許
J-GLOBAL ID:200903070953314332
通信回線を用いたプリントシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-332809
公開番号(公開出願番号):特開平11-167323
出願日: 1997年12月03日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】ユーザがプリンタの設置場所に出向く前に、ユーザの端末側においてプリントに必要な料金の情報を知れるようにすること。【解決手段】ユーザがプリントを希望するデータファイルPDを送信するためのユーザ側データ処理装置5と、ユーザ側データ処理装置と通信回線6によって結ばれたセンター側データ処理装置4と、センター側データ処理装置と接続されたプリンタ3と、からなるプリントシステム1であって、プリンタ3は、データファイルのプリントの実行に対応する料金の情報であるプリント料金情報PFをデータファイルのプリントの実行に先立ってセンター側データ処理装置に送信する第1のプリント料金情報送信手段100を有し、センター側データ処理装置は、プリンタから受信したプリント料金情報をユーザ側データ処理装置に送信する第2のプリント料金情報送信手段49を有する。
請求項(抜粋):
ユーザがプリントを希望するデータファイルを送信するためのユーザ側データ処理装置と、前記ユーザ側データ処理装置と通信回線によって結ばれ前記ユーザ側データ処理装置から送信されるデータファイルを記憶する記憶装置を備えるセンター側データ処理装置と、前記センター側データ処理装置と接続され前記センター側データ処理装置から送信されるデータファイルのプリントを行うプリンタと、からなるプリントシステムであって、前記プリンタは、前記データファイルのプリントの実行に対応する料金の情報であるプリント料金情報を、前記データファイルのプリントの実行に先立って前記センター側データ処理装置に送信する第1のプリント料金情報送信手段を有し、前記センター側データ処理装置は、前記プリンタから受信した前記プリント料金情報を前記ユーザ側データ処理装置に送信する第2のプリント料金情報送信手段を有する、ことを特徴とする通信回線を用いたプリントシステム。
IPC (5件):
G03G 21/02
, B41J 5/30
, B41J 29/38
, G03G 21/00 396
, G06F 3/12
FI (5件):
G03G 21/00 392
, B41J 5/30 Z
, B41J 29/38 Z
, G03G 21/00 396
, G06F 3/12 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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印刷管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-308319
出願人:富士ゼロックス株式会社
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リモート画像形成モード送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-199658
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-256967
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