特許
J-GLOBAL ID:200903070959176497

センシングシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 政樹 ,  黒川 弘朗 ,  山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-362481
公開番号(公開出願番号):特開2006-170751
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】電力消費に制限があるセンシングを異常発生確率の高さに応じて効率的に行う。異常の発生を自律的に遠隔地の救命センタなどに知らせる。【解決手段】モーションセンサ116により手首動作の加速度を検出する。この手首動作の加速度の変動数が規定値α以下となった場合、意識不明状態に陥ったと判断し、その旨を携帯型広域通信手段118に知らせる。これをトリガとして、携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117による脈拍の検出を開始させる。脈拍センサ117により検出される脈拍数がβ以下となれば、救命措置が必要な事態が発生したと判断し、その時の脈拍数を携帯型広域通信手段118に送る。携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117からの脈拍数を広域ネットワーク103を通し、管理サーバ104へ転送する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
生体の身辺に生じる事象もしくは生体自身に生じる事象の状態量を検出対象とする第1のセンサおよび第2のセンサと、 前記第1のセンサが検出する事象の状態量が所定の条件を満たしたことをトリガとして、前記第2のセンサによる当該センサが検出対象とする事象の状態量の検出を開始させる検出開始手段と を備えることを特徴とするセンシングシステム。
IPC (4件):
G01J 1/42 ,  A61B 5/00 ,  G01D 21/00 ,  G01W 1/12
FI (5件):
G01J1/42 A ,  A61B5/00 102C ,  G01D21/00 A ,  G01D21/00 Z ,  G01W1/12 Z
Fターム (42件):
2F076BA11 ,  2F076BB01 ,  2F076BD07 ,  2F076BD08 ,  2F076BD09 ,  2F076BD11 ,  2F076BD16 ,  2F076BD19 ,  2F076BE06 ,  2F076BE09 ,  2F076BE18 ,  2F076BE19 ,  2G065AB05 ,  2G065BA01 ,  2G065BC35 ,  2G065BD01 ,  2G065BD05 ,  2G065BD06 ,  2G065DA10 ,  4C117XA07 ,  4C117XB04 ,  4C117XC12 ,  4C117XC14 ,  4C117XC15 ,  4C117XC16 ,  4C117XD15 ,  4C117XE13 ,  4C117XE15 ,  4C117XE23 ,  4C117XE38 ,  4C117XE52 ,  4C117XE62 ,  4C117XE80 ,  4C117XJ45 ,  4C117XL10 ,  4C117XM16 ,  4C117XP01 ,  4C117XP03 ,  4C117XP10 ,  4C117XP11 ,  4C117XP12 ,  4C117XR02
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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