特許
J-GLOBAL ID:200903084323006169
生体情報検出端末制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-346060
公開番号(公開出願番号):特開2004-216125
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】 消費電力、データ容量を削減するための生体情報検出端末制御システムを提供する。【解決手段】 生体情報検出端末2と接続された生体情報監視装置3側から前記生体情報検出端末2の制御を行う。特に、装着者に応じて生体情報検出端末2の備える生体情報検出センサ5のうち、常時駆動する第1の生体情報検出センサと、通常パワーセーブ状態にあるかあるいは断続的に計測する第2の生体情報検出センサを選択、決定して制御し、第1の生体情報検出センサからの異常信号をトリガとして、第2の生体情報検出センサを動作させる構成とすることで、低消費電力およびデータ容量の削減を実現し、前記通常パワーセーブ状態にある生体情報検出センサの動作状況を定期的に確認することで、システムの信頼性が向上した生体情報検出端末制御システムとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一つの生体情報検出センサを有し、前記生体情報検出センサが装着者の生体情報信号を検出し、生体情報データを生体情報監視装置に送信する手段を備えた生体情報検出端末と、
前記生体情報検出端末から送信された前記生体情報データを受信した後、一定時間前記生体情報データを前記生体情報監視装置内の記憶装置に保存し、公衆回線を介して前記生体情報データをホストサーバに送信する手段を有する前記生体情報監視装置と、
前記生体情報監視装置から前記生体情報データを受信した後、前記生体情報データを前記ホストサーバ内の記憶装置に保存し、または前記ホストサーバに直接、またはネットワークを介してOLE_LINK3接続されたOLE_LINK3表示装置に前記生体情報データを表示することを特徴とする前記ホストサーバとから構成される生体情報検出端末制御システムにおいて、
前記生体情報検出端末が生体情報信号を検出した後に、前記生体情報検出端末自身の動作を制御することを特徴とした生体情報検出端末制御システム。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B5/00 102C
, A61B5/00 G
引用特許:
出願人引用 (1件)
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人体異常検知通信端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-270478
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (5件)
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特開平3-202046
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健康監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-075436
出願人:パイオニア株式会社
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緊急通報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-235050
出願人:アックス株式会社
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