特許
J-GLOBAL ID:200903070959493654

遊技機及び遊技機の検査方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-181882
公開番号(公開出願番号):特開2006-000519
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 書き換え可能なRFIDを用いて遊技機の管理を行う。遊技機を設置した後に異常の有無を検査可能にする。【解決手段】 CPU及び半導体メモリを含む電子部品を搭載した基板と、前記基板の電気的接続のための複数の電線を含むハーネスとを備える遊技機において、情報の記憶及び書き換えが可能なRFIDを、前記CPU、前記半導体メモリ、前記基板及び前記ハーネスの少なくともひとつに設け、さらに、前記RFIDと無線で通信を行い前記RFIDの情報の読み出し及び書き込み処理を行うRFIDリーダ/ライターを遊技機内に備える。前記RFIDリーダ/ライターは、予め定められたタイミングで前記RFIDの情報を読み出し、読み出した情報を予め定められた情報と比較することにより異常の有無を判定し、異常が無いと判定されたときに、前記RFIDの情報を予め定められた情報に書き換える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
CPU及び半導体メモリを含む電子部品を搭載した基板と、前記基板の電気的接続のための複数の電線を含むハーネスとを備える遊技機において、 情報の記憶及び書き換えが可能なRFIDを、前記CPU、前記半導体メモリ、前記基板及び前記ハーネスの少なくともひとつに設け、 さらに、前記RFIDと無線で通信を行い前記RFIDの情報の読み出し及び書き込み処理を行うRFIDリーダ/ライターを遊技機内に備え、 前記RFIDリーダ/ライターは、予め定められたタイミングで前記RFIDの情報を読み出し、読み出した情報を予め定められた情報と比較することにより異常の有無を判定し、異常が無いと判定したときに、前記RFIDの情報を予め定められた情報に書き換える、ことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  G06K 17/00
FI (3件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512D ,  G06K17/00 L
Fターム (4件):
5B058CA15 ,  5B058KA02 ,  5B058KA04 ,  5B058YA20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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