特許
J-GLOBAL ID:200903070965161647

業務支援装置、業務支援システム、業務支援方法、記憶媒体及びコンピュータ・プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-011616
公開番号(公開出願番号):特開2002-215857
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 ユーザの直感や経験に基づいて過去に行われた業務処理の内容から、システム自らが個々人の業務処理モデルを作成する機能を提供できるようにする。【解決手段】 ユーザのアクションを監視し、ユーザがどのアイテムに対してどのように作業を行ったかを示すアクション情報を記録するアクション情報記録手段と、上記アクション情報記録手段によって記録されたユーザのアクション情報に基づいて、使用されたアイテム毎の情報に関するファイルを作成するアイテム情報作成手段とを設け、使用されたアイテム毎に少なくとも他のアイテムとの関連性を表す情報を、過去に行われた業務処理手順などに基づいて業務処理モデルが自動的に作成できるようにし、システムを開発するものにとって、それが非定形業務であっても、システムを容易に構築できるようにする。
請求項(抜粋):
ユーザのアクションを監視し、ユーザがどのアイテムに対してどのように作業を行ったかを示すアクション情報を記録するアクション情報記録手段と、上記アクション情報記録手段によって記録されたユーザのアクション情報に基づいて、使用されたアイテム毎の情報に関するファイルを作成するアイテム情報作成手段とを備え、上記アイテム情報作成手段では、使用されたアイテム毎に少なくとも他のアイテムとの関連性を表す情報を作成することを特徴とする業務支援装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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