特許
J-GLOBAL ID:200903070980678591

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-291636
公開番号(公開出願番号):特開2006-106272
出願日: 2004年10月04日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 使用者に不都合がない状態で光源の冷却効率の向上を図る。【解決手段】 筐体5の前面側に取り付けられ画像を表示する表示パネル28と該表示パネルに対してバックライトとしての光を照射する光源30a、30a、・・・と該光源から出射された光を表示パネルへ向けて反射するリフレクター31とを有する表示本体部3と、光源を冷却し複数のフィン32b、32b、・・・を有するヒートシンク32、32と、筐体の少なくとも上面部12、19及び左右両側面部13、20を外側から覆うように配置され上面部の上方に位置する天板部2aと左右両側面部のそれぞれ側方に位置する一対の側板部2b、2bとを有するフレーム2とを設け、筐体の上面部に少なくとも光源からヒートシンクに伝達される熱を放出する放熱孔を形成し、フレームの天板部と筐体の上面部との間に放熱用の隙間45を形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筐体の前面側に取り付けられ画像を表示する表示パネルと該表示パネルに対してバックライトとしての光を照射する光源と該光源から出射された光を表示パネルへ向けて反射するリフレクターとを有する表示本体部と、 光源を冷却し複数のフィンを有するヒートシンクと、 筐体の少なくとも上面部及び左右両側面部を外側から覆うように配置され上面部の上方に位置する天板部と左右両側面部のそれぞれ側方に位置する一対の側板部とを有するフレームとを備え、 上記筐体の上面部に少なくとも上記光源からヒートシンクに伝達される熱を放出する放熱孔を形成し、 上記フレームの天板部と筐体の上面部との間に放熱用の隙間を形成した ことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 ,  G02F 1/133 ,  H04N 5/64 ,  H04N 5/66
FI (5件):
G09F9/00 304B ,  G09F9/00 350Z ,  G02F1/13357 ,  H04N5/64 541J ,  H04N5/66 102Z
Fターム (19件):
2H091FA41Z ,  2H091FD01 ,  2H091FD11 ,  2H091GA00 ,  2H091LA04 ,  5C058AA06 ,  5C058AB03 ,  5C058AB06 ,  5C058BA30 ,  5G435AA12 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435EE02 ,  5G435FF03 ,  5G435GG08 ,  5G435GG23 ,  5G435GG44 ,  5G435LL04 ,  5G435LL08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る