特許
J-GLOBAL ID:200903070988270036
オゾン水生成装置およびオゾン水生成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-111618
公開番号(公開出願番号):特開2007-283180
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】高濃度で、濃度の経時変化が少ないオゾン水生成装置およびオゾン水生成方法を提供する。【解決手段】原料水2を収容する貯水槽10より、その原料水2をオゾン水生成部21へ供給し、そこで電気分解してオゾンを生成し、そのオゾンを水に溶解してオゾン水を生成する。そして、生成されたオゾン水を再び貯水槽10に還流し、拡散させるという循環を、所定時間繰り返す。その際、制御部3は、原料水2の温度と水量をもとに、所定濃度のオゾン水の生成時間、すなわち、循環を連続して行う時間を、あらかじめ格納しておいた水量別、水温別のデータテーブルより選定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水を電気分解してオゾン水を生成するオゾン水生成装置であって、
原料水を収容する貯水槽と、
前記原料水を電気分解してオゾンを生成し、そのオゾンを水に溶解してオゾン水を生成するオゾン水生成手段と、
前記生成されたオゾン水を前記貯水槽に拡散させる手段とを備え、
前記原料水を前記貯水槽より前記オゾン水生成手段に供給し、そのオゾン水生成手段より前記生成されたオゾン水を前記貯水槽へ還流する循環を所定時間繰り返して所定濃度のオゾン水を生成することを特徴とするオゾン水生成装置。
IPC (4件):
C02F 1/46
, C25B 1/13
, C25B 9/00
, C25B 15/02
FI (4件):
C02F1/46 Z
, C25B1/00 F
, C25B9/00 A
, C25B15/02 302
Fターム (30件):
4D061DA02
, 4D061DB09
, 4D061EA02
, 4D061EB12
, 4D061EB16
, 4D061EB19
, 4D061EB30
, 4D061EB31
, 4D061EB35
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061GA04
, 4D061GA09
, 4D061GC15
, 4D061GC18
, 4K021AB15
, 4K021BA02
, 4K021BB01
, 4K021BC01
, 4K021BC03
, 4K021BC07
, 4K021CA08
, 4K021CA09
, 4K021CA10
, 4K021DB01
, 4K021DB12
, 4K021DB18
, 4K021DB53
, 4K021DC07
, 4K021EA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
電解式オゾン水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-286574
出願人:塩田博一
-
オゾン水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-286146
出願人:シルバー精工株式会社
-
オゾン水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-336504
出願人:トヨタ車体株式会社
審査官引用 (3件)
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