特許
J-GLOBAL ID:200903070989539802

ポリシング回路の故障診断方式及び故障時の処置方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-078774
公開番号(公開出願番号):特開平7-288528
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ポリシング回路の故障を小型かつ簡単な構成で有効に検出する。。【構成】 ポリシング回路1の後段に設けられ、少なくとも1のセル種についてのセル流量をポリシング回路1と同一方式で計測する計測部2と、計測部2の計測値Aと対応するセル種のセル流量の規定値Bとを比較しA>Bの場合はポリシング回路1を異常とする故障診断部3とを備える。又は、1又は2以上のセル種についての所定区間のトータルのセル流量を計測する出力計測部4と、出力測部4の計測値Cと対応する各セル種のセル流量の規定値の前記所定区間の総和値Dを比較しC>Dの場合は異常とする故障診断部5とを備える。又は、セル廃棄部8は故障検出部7がポリシング回路1の故障を検出し、セル廃棄部8を通過するセル流量をセルハイウェイに入力する全セル流量の規定値の所定区間の総和値以下の任意の流量Eに制限する。
請求項(抜粋):
セル流量の規定値に基づいてセル流量の制御を行うポリシング回路の故障診断方式において、ポリシング回路(1)の後段に設けられ、少なくとも1のセル種についてのセル流量を前記ポリシング回路(1)と同一の流量計測方式で計測する計測部(2)と、計測部(2)の計測値Aと対応するセル種のセル流量の規定値Bとを比較することによりA>Bの場合はポリシング回路(1)を異常と判定する故障診断部(3)とを備えることを特徴とするポリシング回路の故障診断方式。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 D ,  H04L 11/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • UPC回路の故障診断方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-003022   出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社, 株式会社日立製作所

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